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実績、経歴を定期的に記録する時間をつくることの大切さ

企業経営者、フリーランス、転職したばかりの方は、経歴や実績を記録する機会はあるかもしれない。サラリーマンの方なら昇進試験や面接に臨むときかもしれない。

3ヶ月、6ヶ月毎に、取り組んだ案件、苦労したこと、やりがいを感じたこと、まとめることをおすすめしたい。

1日はあっという間に過ぎてしまう。案件が終わったときに、ふと瞬間的に振り返ることはあっても、記録を残すために振り返る機会は意図的に設けないと出来ないと思う。

45歳定年制で話題になったサントリー。
年齢は関係なく、変化が激しい世の中で、毎年同じ考え方で毎年同じように仕事をできることはかなり難しくなってしまった。

自分自身を振り返り、成長していくために、記録していくことが大切だと思う。
自分はwordで職務経歴書を作成して、3ヶ月ごとにパソコンの前で記録している。
全てはこれからのためだ。

最近感じたことは、初対面の人と会った際、どういうことにチャレンジしているのか、最近どんな仕事をしているのかなど問われた際に、まとめているからこそ、迷わず回答できるようになったことだ。なぜ起業したのか、なぜ転職したのか。そついった問いにも活用できるかもしれない。

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