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職場の教養 5月24日 変わるきっかけ

H社長は、資本提携している子会社の経営を任されることになりました。
その子会社は、社員のモチベーションが低く、業績が長年にわたり低迷しており、社内全体でもメリハリが感じられませんでした。
初日の朝礼で…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年5月号より引用

【今日の心がけ】
成長のきっかけをつくりましょう


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

「それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?」

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみて欲しいです。
朝礼当番が月に2回以下の方は…

自分の朝礼当番の日だけ単品購入(100円)
それ以上の回数の方は定期購読(月/299円)

がおススメです。
毎日更新していますのでぜひご登録をお願いします!

【2】 著者の個人的な感想

意識改革って大切ですよね。業務改革より成果が出るような気がします。だってほとんどのヒトが、仕事に対する思いの大小は違えど『誰かの役に立ちたい』と思っているはずです。挨拶するだけでそれを強く引き出せるなら、仕事の新体制や改善案を考えるよりずっと簡単だと思います。

…まあ、挨拶だけとはいえ、職場の環境をイチ社員ではなかなか変えられないから転職を考えてしまうんですけどね。だから今日の内容は、上に立つ者が特に意識して実践してほしいです。そう考えるとH社長はちゃんとできてて偉いですね。

さて朝礼では。
変わるキッカケを作れるのは何も偉いヒトだけではありません。あなたにも周囲の同僚相手や後輩に対してはできるはずです。その小さなコミュニティから形成された成長のキッカケが波及して、もしかしたらあなたの会社の成長に繋がるかもしれませんよ?

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。ぜひご購読をお願いします!


【3】 意見を述べてみよう

変わるとか成長する…みたいなことを考えると、新しいことや…

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