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【職場の教養】2023年10月11日 時間の重み

 人と交わす約束の種類は、生活する上で様々なものがあります。その中でも頻繁に交わす決め事として、時間に関する約束がります。
 例えば、出退勤や待ち合わせ、締め切り、会議等の時間、プレゼンテーションの持ち時間などが挙げられます。
 時間にルーズな人は、人からの信用を失いかねません。決めあれた時間を守ることは、社会人としての基本といえるでしょう。
 会議などの場では、終わりの時刻をきっちりと定め、時間内に終えることを意識することで場が引き締まり短時間でも内容が充実しているくことでしょう。
 過ぎ去った時は、二度と戻ってきません。もしも時間を守れなかった時には、ほんの数分間であったとしても、相手に対し、貴重な時間を浪費させてしまったことを真摯に反省したいものです。
 揺るぎない信頼関係を築くための第一歩として、時間に誠実な生活を心がけていきましょう。

今日の心がけ◆約束の時間を守りましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2023年10月号より引用


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

と思われるかもしれませんが、有料記事は業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

という方は読んでみて欲しいです。

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【2】 著者の個人的な感想

時間大切ネタは久しぶりかなあ?
↓こちらでも書きましたので参考にしてくださいね。

時間には厳しく育てられてきた私としては、当たり前のように10分前行動をとります。そして5分前に行動を起こします。

でもたまに私と同じで「相手を待たせたくない」という人がいて、その人と10分前に鉢合わせることがあるんですよね。そうなると「この人は10分前に来るから」と「今度は20分前に…」みたいに、どんどん早くなってしまうので、次回は時間ピッタリに行って、前回はたまたま早く来たんだアピールをします。

時間に遅れるのは論外ですが、早すぎるのもお互い時間を無駄にしています。もしかしたら、ある意味時間を守らない私に合わせるために、一つ前の予定を早めに切り上げてしまうかもしれませんしね。約束の時間はきちんと守りって有効活用しましょう。

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【3】 意見を述べてみよう

仕事ではきちんと時間を守るように心がけていますが、プライベートや休みの日には…

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