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職場の教養 4月25日 母への思い

Sさんは3年前に母を亡くしました。朝晩、仏壇に手を合わせ、今日も元気に生活できていることへの感謝の気持ちを伝えています。
母は夫に先立たれた後、…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年4月号より引用

【今日の心がけ】
親への感謝を深めましょう


【1】このnoteについて

職場の教養による活力朝礼を導入しているサービス業の会社に15年間勤務していました。その15年間の朝礼で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

「それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?」

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代に問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

というような方はぜひ購読して読んで欲しいです。朝礼当番が月に2回以下の方は…

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【2】 著者の個人的な感想

前職は死生観に関わる仕事をしていました。その中で思ったのはお客様の大半が『生きているうちにもっと○○すれば(orしてあげれば)よかった』と後悔している…というコトです。

我が家では父は物忘れが始まり、母は難聴気味になっています。父は忘れてしまうから、母は一度で聞き取ってくれないから何度も同じやり取りをしなければなりません。何事も効率よく済ませたい私の性格上、このような状況はイライラするのですが、思いのほか穏やかに対応できるのは前職での経験のおかげかもしれませんね。

喜怒哀楽のうち、『怒』は極力少なく、『哀』はお葬式だけにしたいものです。『喜』と『楽』を増やさないと、皆さんもきっと後悔しますよ。今日の職場の教養の内容を心に刻んでくださいね。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。ぜひご購読をお願いします!

【3】 意見を述べてみよう

親への感謝の思いがまったくないわけではありませんが…

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