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職場の教養 3月30日 背後への気配り

人は周囲が見えなくなるほど何かに夢中になることがあります。しかし、度が過ぎると配慮が欠けてしまい、迷惑をかけることにもなりかねません。
Tさんが、出張で新幹線を利用した時のことです。降りる駅に近づいたので、デッキに出て到着を待つ乗客の列に並びました。
数分後に…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年3月号より引用

【今日の心がけ】
周囲に配慮しましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

これは私…人並みにできてると思います。むしろ周りを気にし過ぎて不審なくらいです。だからこの新幹線の例のヒトのような場面に遭遇すると「信じられない…」と思ってしまいます。

っても全部できてるワケじゃないし、どこかで迷惑をかけてるんでしょうね~。何事も気をつけなければなりません。

さて朝礼では…
たとえ背後が見えなくっても、「今自分がこれこれこうしたら誰々に迷惑をかけるかもしれない」と考えて行動することはできるはずです。そのちょっとした気配りが自分をはじめ、周りを幸せにするということを話してみましょう。

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【3】 意見を述べてみよう

自分の目の前で起こることは想定して気配りをすることができても、自分が関心のない内容については…

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