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職場の教養 1月28日 人を責める前に

私生活でも、仕事でも、時に人を責める心が出てくることがあります。
経営者であるD氏は、上京して大学に通う息子が上場企業に就職、経験を積んでから、自社に入社することを望んでいました。
ところが、…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年1月号より引用

【今日の心がけ】
相手の気持ちに寄り添いましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

こういう話を読むと「なんで自分のコトは忘れて子供を責めてしまうんだろうな~」っていつも思います。もちろん私も思い当たるフシはありますし、ヒトのコトは言えないんですけどね。

大人になると子供の気持ちがわからなくなるんですよね。

相手が他人やお客様なら、お互いのことをよく知らないので気持ちに寄り添うしかないですけど、親子の場合なら子供の気持ちを考える前に『自分は子供の頃どうだったかな』と振り返る機会が必要なんじゃないかなって思いますね。

いらん責め心で、親子の関係が悪くならないようにしたいものですね~。


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【3】 意見を述べてみよう

自分のことは棚に上げて、相手を責めてしまうことはよくあります。あとで気づいても引っ込みがつかなかったり…

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