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【職場の教養】2023年09月29日 物を大切に

 仕事で使用する用具や備品等、私たちは日々、多くの物に囲まれて生活しています。一回から数回の使用でその役目を終える消耗品もあれば、長期間、何度も使用する機械や器具もあるでしょう。物の耐久性は、その素材や用途によって大きく異なってきます。
 加えて、同じ素材や用途であっても、ていねいに手入れをしてきちんと後始末をすることで長持ちするものもあります。
 そうすれば、補充や買い替えは少なくなり、余分なコストの削減になります。さらに、必要なものが必要な時に使えたり、機械の不調が減少したりするなど、業務の効率化にも大きく寄与します。
 今まで用具や備品を雑に扱い、急いでいるときに限って必要な物が見当たらなかったり、機械が不調になったりといったトラブルはなかったでしょうか。物を大切に扱い、仕事の質の向上につなげましょう。

今日の心がけ◆何事もていねいに扱いましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2023年9月号より引用


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

と思われるかもしれませんが、有料記事は業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

という方は読んでみて欲しいです。

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#職場の教養 #朝礼 #朝礼が嫌い #朝礼で声が震える #スピーチ #朝礼当番 #話のネタ #相手に伝わる話し方

【2】 著者の個人的な感想

今日の内容も頻繁に出てくるネタの一つですね。

私の場合、愛着のある物に対してはどこまでも大切にするのですが、関心を失ってしまうとすぐに処分してしまいます。そしてこの『物』への接し方って『人』への接し方にも通づるものがあるんですよね。

好意を持っている相手に対しては、睡眠時間や魂を削ってでもどうにかしてあげたいと思いますが、いざ好意や人間関係が切れてしまうと、途端に雑に扱うようになります。顔も見たくないですし、連絡先も速やかに抹消します。

改めて書いてみると、『物』と『人』への接し方って同義なんだなってしみじみ感じました。

皆さんが物に対してどう接しているかはわかりませんが、その接し方で人柄を見られているかもしれません。これは気を付けないと…ですね。

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【3】 意見を述べてみよう

どんな職種でも道具が必要ですし、毎日いろいろな道具に支えられて仕事をしていますが…

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