見出し画像

【職場の教養】2023年11月01日 紅葉

 晩秋を赤や黄色に彩る紅葉は、見る人の心を魅了します。この時期に紅葉狩りに出かける人も多いのではないでしょうか。
 諸説ありますが、「もみじ」という単語は、「揉み出づ」から生まれた動詞「もみづ」に由来するともいわれています。平安時代にはベニバナなどから染料を揉み出す言葉を「もみづ」と呼んでいました。
 この言葉から派生した名詞の「もみぢ」は、イロハモミジなどの植物を示すわけでなく、染料が染み出すように草木が色づくこと自体を表わしています。
 一般的に植物のもみじはムクロジ科カエデ属の総称で、イロハモミジのほかにもオオモミジやヤマモモジなど日本には多くの種類があります。そのため、紅葉が重層的な色彩美を持ち、特に美しいとされているのです。
 四季の中でも秋は豊かな色の変化から情緒を感じさせる季節でしょう。昔の人々も高揚した葉を見て秋の深まりを感じ、この時期にしか味わえない日本の自然に触れていたのかもしれません。

今日の心がけ◆秋の深まりを感じましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2023年11月号より引用


このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

と思われるかもしれませんが、有料記事は業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

という方は読んでみて欲しいです。

朝礼当番が月2回以下→単品購入(100円)
朝礼当番が月2回以上→定期購読(月/299円)

定期購読は初月無料です。まずは無料お試しで!
毎日更新しています。ぜひご登録をお願いします!

#職場の教養 #朝礼 #朝礼が嫌い #朝礼で声が震える #スピーチ #朝礼当番 #話のネタ #相手に伝わる話し方

【1】 著者の個人的な感想

ついに寒くなってきたな…と、私はガッカリしています。日本が常夏だったらいいのにって毎年思いますよホント…。気温20度を下回ると活動限界を迎えて仕事と食料調達以外は外出しなくなります。今から翌年の6月まで寒いんですよね…憂鬱です😔

というわけで。寒くなる前に旅にでも…と思い、草津温泉へ一人旅してきました。妻は出不精ですし娘はアラサーでいい歳の子供ですのでもう遊んでくれません。だからいつも一人旅です😣

で、喜び勇んで旅に出たのはいいのですが…群馬県寒すぎるっ! 愛知県と10度以上の気温差があるとは…。森は徐々に茜色に色づいていたような気がしますが、私には紅葉を楽しむ余裕はなかったですね…。草津観光は日中の気温の高い時間にしてきましたが、湯畑のライトアップは夜しか見れないわけで…頑張って行ってきました。こんなことなら割高でも湯畑近辺で宿をとればよかった…。やっぱり旅行は真夏に限りますね!

さて朝礼では。

…私は秋に関しては残念な感性の持ち主ですが、働き盛りの世代では「秋」が好きな季節ナンバー1なんだとか。花粉の悩みがないので春より好きなんだそうです。ということは大多数の方は秋を楽しめるはずですね。

わざわざ遠出しなくても紅葉はその辺の木々で楽しめます。大事なのは木々が色づいていることに気づく感性や心のゆとりを持つことです。そうすればリラックスできますし、観光地へ行きたくなるくらいゆとりが持てるかもですね。秋の深まりを感じて心穏やかに過ごせる時間を作りましょう。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。ぜひご購読をお願いします!
読んでもらえることが励みになりますので、ぜひスキ♡とフォローをお願いします!


【2】 意見を述べてみよう

ニュースやネットで紅葉の特集などを見ているとどこかへ行きたくなりますが…

ここから先は

569字

¥ 100

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!