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職場の教養 6月19日 相手の喜びのために

「赤ちゃんは泣くのが仕事」と、昔からよくいわれています。確かに、赤ちゃんは母親のお腹から生まれた瞬間から泣いています。
赤ちゃんの母親は、お産の苦しみを乗り越え、耳に入ってきた赤ちゃんの産声を聞いてうれしい気持ちになります。ネイティブアメリカンの教えにも次のような言葉があります。
「あなたが生まれた時あなたは泣いていて、周りの人たちは笑っていたでしょう。あなたが死ぬときはあなたが笑って、周りの人が泣くような人生を送りなさい」…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年6月号より引用

【今日の心がけ】
貢献する気持ちを持ちましょう


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみて欲しいです。
朝礼当番が月に2回以下の方は…

自分の朝礼当番の日だけ単品購入(100円)
それ以上の回数の方は定期購読(月/299円)

が、おススメです。
毎日更新していますのでぜひご登録をお願いします!

【2】 著者の個人的な感想

今日の心がけはきちんと実践できてます。
自分のために頑張れないドM体質なのは自覚してます笑

自分が評価されるより、自分が関わったお仕事や周りの人が評価されるほうが幸せを感じるタイプです。だから誰かが笑ってる顔とか幸せそうにしてる姿ってものすごーーく癒されます。

でも↑コレって、社会貢献とか崇高な使命のモトにやってるんじゃなくて、私の場合は、自己評価や自己肯定感が低いからだと思います。自分は周りに迷惑をかけていないだろうか、自分はここにいて良い存在なのか…と常に不安に思っているため、周りヒトが笑顔で穏やかに過ごしてくれないと…

『もしかしてオレのせい…?』

と思ってしまします。だから周りを人を喜ばせないと、自分の精神を安定させられないんですよね。結果、利他的な行動をする…というか、せざるを得ないワケです。

こんな後ろ向きの気持ちではなく、前向きな気持ちで貢献できるようになれればいいんですけどね~。性格はなかなか変えられませんね。

…ちょっと長くなってしまったので、続きは有料記事に書いておきますね。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。
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【3】 意見を述べてみよう

今日はとてもいい言葉が書いてあるなあと思いつつも…

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