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職場の教養 10月22日 焦がれる

君待つと わが恋ひをれば わが屋戸の すだれ動かし 秋の風吹く
飛鳥時代の皇族・歌人である額田王のこの和歌は『万葉集』に掲載され、天智天皇への恋焦がれる気持ちを表した歌とされています。
簾が風になびく度、〈あの人かも…〉と胸が高鳴る心情は、時代を超え、今を生きる私たちにも相通ずるものを感じます。
現代においては、…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養10月号より引用

【今日の心がけ】
大切なものを見極めましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

焦がれる…私はこの感情を持ったことがあるだろうかと思い返してみました。どうやら私は、好きなゲームの発売日がやってくるのを待ちに待って恋焦がれていた少年だったような気がします。

小学生時代に読んでいた『ファミリーコンピュータmagazine』ってタイトルの雑誌の最後にゲームソフトの発売日の一覧があって…半年以上先のものや発売日未定のタイトルまで書いてあって「これはいつ発売するんだろう」なんてドキドキしていたものです(笑)

これが楽しみで楽しみで…

そんなことにしか焦がれてない子供でしたが、大人になってからは金の力で色々なものが容易に手に入るようになったので、焦がれるなんて感情は消えてなくなってしまいました。

今の自分にとって大切なもの…あまり考えたことはありませんが、振り返ってみて見極めてみるのも大切なことかもしれませんね。


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【3】 意見を述べてみよう

焦がれるという単語はもちろん知っていますが、普段はあまり使わない言葉ですし、職場の教養に書いてあるように…

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571字
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