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職場の教養 4月6日 人生のモットー

Kさんはあるとき尊敬する先輩に「人生のモットーとはなんでしょうか」と尋ねたところ、先輩は「猛烈に愛して生きることだ」と答えてくれました。
先輩はそのとき、「猛烈に愛して生きることは、この世に生を受けた人間の務めであり、そのことが人間性だと思う。私は、猛烈に愛して生きたという証を遺していきたい」と言い添えました。
愛する対象は…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年4月号より引用

【今日の心がけ】
人生に張りを持ちましょう


【1】このnoteについて

職場の教養による活力朝礼を導入しているサービス業の会社に15年間勤務していました。その15年間の朝礼で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

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【2】 著者の個人的な感想

私、誰かとこのような壮大なテーマで話したことはない気がします。会議の議題とか座右の銘を書けだとか…みたいなときには考えたことがありますが、Kさんたちのように世間話のように話したことはないなあ…。

私の人生のモットーはKさんの先輩とは真逆かもしれません。「そこに愛はあるんか」と言われたら「ない」って答えるタイプですし、愛のある行動のすべてに『打算』『損得』『利害の一致』『うわべ』などの言葉や行動がちらついてしまいます。無償の愛を提供できる聖母様のような人間にはなれそうにないです。

まあしかし、愛の反対は『無関心』と言いますし、何かしらの関心をもってヒトと接している私はギリセーフなのかもしれませんね。…そういうことにしておきます。

さて朝礼では…
必ずしも愛のネタに拘る必要はありません。愛の感情が薄いヒトは私の感想みたいになってしまいます。自分の掲げているモットーと、それを伸ばしていくのか改善するのか新しく作るのか…それを語ってみましょう。個人の自分じゃなくて仕事人としての自分のモットーを語るのも良いでしょう。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。ぜひご購読をお願いします!

【3】 意見を述べてみよう

自分に人生のモットーと呼べるような内容のものを掲げているかというと…

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