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職場の教養 3月28日 小さな違い

言葉というのは不思議なもので、表現方法のちょっとした違いによって、伝わる意味合いが変わってしまうことがあります。
例えば、1週間前にメールが送られてきて、内容は確認していましたが、まだ返信をしていなかったとします。その状況で、送り主から、メールがきちんと届いているかどうか、問い合わせがあった際、どのように対応するでしょうか。
問い合わせに対して…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年3月号より引用

【今日の心がけ】
言葉遣いに気を配りましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

ホント、たった一言でまったく違う意味合いで伝わってしまいますよね。よくあるのは「○○いい」と「○○いい」ですね。悪気はなくてもついつい使ってしまっているヒト、いるんじゃないですかね。

嘘や隠し事も、返答の仕方を間違えると見抜かれてしまいます。本当に知らない場合と、知ってて隠してる場合とでは、言葉の端々に齟齬が生じます。そこから見抜いちゃうんですよね、スゴいヒトって。

さて朝礼では。
きっと皆さんも仕事の中で「これでいい」を使っていると思います。消極的な意味で使ってなくても、同意や謙遜で使っていませんか? 今日は自分の言葉遣いを振り返る一日にしましょう。

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【3】 意見を述べてみよう

言葉遣いの小さな違いといってすぐに思いつくのは「これでいい」という言葉の使い方です。この言葉は…

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