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職場の教養 9月30日 頼まれた時を生かす

物事を頼まれた時は、喜んですぐに取りかかることが重要です。
例えば、上司から「先方に確認するように」という指示を受けた場合、即刻、連絡をとるということです。あるいは、時間のかかりそうな書類作成の依頼を受けた際にも、まずは一行でも二行でも書いてみるということです。
時には…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養9月号より引用

【今日の心がけ】
早めに取り組む習慣をつけましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。

【2】 著者の個人的な感想

9月18日の職場の教養では、「すぐやる人」と「臨機応変に対応した結果、頼んだ仕事が後回しになる人」の記事内容でしたが、今日は『すぐやる人』がもてはやされる内容ですね。

『気づいたら』すぐに行動に移すことは大切ですが、『頼まれたら』すぐに行動に移すのはどうなんでしょうか。私は優先順位や事前準備、またはTPOに合わせることが大切だという考え方ですね。先方にすぐに電話しても昼休憩の時間なら出ないでしょうし、一行二行書いたところで作れないものは作れません。

んまぁでも、アレです。言いたいことはわかります。

やることが決まってるのに取り組むのが遅いのは悪いことですよね。夏休みの宿題を8月31日まで溜め込んじゃうような、ちびまる子ちゃんや磯野カツオのようにはならないよう心がけます。


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【3】 意見を述べてみよう

これを読んで自分の生活を振り返ってみましたが、果たして自分は早めに取り組む習慣があるのかというと…できることなら後回しにしたいという考え方でした。夏休みの宿題もギリギリまで…

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