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【職場の教養】2023年10月16日 快活生活の源

 昨夜は、十分に睡眠をとることができたでしょうか。
 通勤時間、勤務時間、家事や趣味にかける時間、休息時間など、一日二十四時間を区分けしてみると、睡眠のための時間の割合は決して小さなものではないことがわかります。
 健康の秘訣は睡眠だけに限りませんが、よく眠れる人は、一日を気分良く過ごすことができるのではないでしょうか。いくら寝ても疲れが取れないという人は、就寝前の習慣を見直すことから始めてみましょう。
 例えば、読書や好きな音楽を聴いてリラックスする、カフェインを取り過ぎない、照明を暗めにするなど、すぐに取り組めることがあるはずです。
 多忙な時に、〈睡眠時間を削ってでも〉と無理を重ねる人もいますが、疲労がたまっている時こそ、睡眠をしっかりとって体調を整えることが大切です。
 心身を健やかに保つためにも、質の良い睡眠をとって、明朗快活な社会生活を送りたいものです。

今日の心がけ◆就寝前の習慣を見直しましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2023年10月号より引用


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

と思われるかもしれませんが、有料記事は業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

という方は読んでみて欲しいです。

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【2】 著者の個人的な感想

ここ数年、朝までグッスリ寝ることができてないんですよね…。で、突然ですが先月の私の睡眠時間をご覧ください。

アップルウォッチを持ってる人なら説明しなくてもわかるとは思いますが、

【 赤 】起きている時間
薄い青】レム睡眠
【 青 】コア睡眠(ノンレム睡眠)
濃い青】深い眠り(ノンレム睡眠)
【 緑 】アップルウォッチを付け忘れた日

自営で働くようになってからは規則正しい生活ができるようになりましたが、疲労が溜まらなくなったからか、夜中に目が覚めることがすごく増えました。そして目が覚めるとスマホを触ってしまい、どんどん睡眠時間を減らしてしまいます…。せっかく健康的な生活が送れるようになったのに…アホですよね。

ただ、なぜか昼間の眠気はほとんどなくなりました。年間休日50日くらいの正社員時代は常に眠かったんですけどね。睡眠負債が返済できたんでしょうか。

というわけで、私が睡眠の質を上げるためには「スマホを遠ざける」ことでしょうか。ありがちな対応策ですけどね笑。

さて朝礼では

おそらく大半の人が睡眠時間が少なくて悩んでると思います。なんせ日本人という生き物は世界的に見ても睡眠時間が短いですからね。

でもそれを会社のせいだとか、日本の社会環境が悪いんだと言っていても解決はできません。今の自分ができる範囲で習慣を見直して、仕事と趣味と睡眠がバランスよく形成できるように生活を見直してみましょう。

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【3】 意見を述べてみよう

最近は暑くも寒くもなく快適なので、よく眠れそうな環境ではありますが…

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