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職場の教養 4月7日 たけのこ

「たけのこ」の美味しい季節となりました。種類のよって食べ頃の時期は違いますが、春の味覚の一つに数えられるたけのこは昔から親しまれてきました。
感じでは「筍」とか「竹の子」と書かれますが…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年4月号より引用

【今日の心がけ】
上を目指して努力しましょう


【1】このnoteについて

職場の教養による活力朝礼を導入しているサービス業の会社に15年間勤務していました。その15年間の朝礼で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

「それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?」

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【2】 著者の個人的な感想

タケノコ、美味しいですよね~。でも食べ過ぎるとタケノコの成分でお腹を壊しちゃいます。張り切って食べた後はいつも寝込んでますよ。タケノコに限らず、なんでも適量がイイですね。

人間もタケノコのようにスゴイ勢いで成長を遂げたいところですが、その早さゆえに周囲からの期待やプレッシャーを感じてしまったり、途中で燃え尽きてしまうかもしれません。人間の成長に関しても適量がイイですね。

あんなに早く成長する竹も、時には停滞しています。それは節を作ってる時です。もし節がなくてスカスカの筒状態だったらカンタンに折れちゃいます。でも節があるから丈夫なんです。だから立ち止まることも大切、適度な早さがちょうどイイ…竹も人間も同じということです。

停滞は悪ではないですよ。自分のペースで上を目指して努力しましょう。

さて朝礼では。
竹ってば、竹林にあんなにたくさん生えてるのに、地下茎は1個の個体らしいです。だから一本が病気になると竹林全部がダメになるコトもあるとか。1個の地下茎が会社で竹林を従業員に例えて話すと面白い話ができるかもですね。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。ぜひご購読をお願いします!

【3】 意見を述べてみよう

私もどこかでタケノコの成長の話を耳にしたことがあった気がします。職場の教養に書いてある通り…

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