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【職場の教養】2023年09月09日 救急の日

 救急の日は、救急医療及び救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に定められました。
 例年、応急手当の講習会を中心とした救急に関する行事が各地で開催されます。こうした機会に、出血や骨折、やけどといった外傷の応急手当、AEDの使い方などを覚えておくと良いでしょう。
 特に心停止、呼吸停止の場合は、救急車が来るまでにその場に居合わせた人による救命処置が、生死を分かつ場合も少なくないと心したいものです。
 また、近年は不必要な救急車の出動が問題になっています。本当に必要な人に救急医療が行き渡るように、家庭でできる処置は極力自身で行いましょう。そのためにも定期的な救急用品の点検を心がけておくべきでしょう。
 突然の自然災害や、目の前で人が倒れるなどの緊急事態に、いつ何時遭遇するか分かりません。
 自分や周囲の人々の命を守るため、日頃から有事に備えたいものです。

今日の心がけ◆もしもの事態に備えましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2023年9月号より引用


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

でもそれってサービス業の会社で話してた内容でしょ?

と思われるかもしれませんが、有料記事は業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

という方は読んでみて欲しいです。

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#職場の教養 #朝礼 #朝礼が嫌い #朝礼で声が震える #スピーチ #朝礼当番 #話のネタ #相手に伝わる話し方

【2】 著者の個人的な感想

救急医療に関しての話題でたまに取り上げられる話題として『異性への対処』が出てきます。『男性に触られるのはいやだ。セクハラだ』というご意見です。命には代えられないと、肯定派が多いと思っていたのですが…

なんと…。
そしてとあるアンケートでは、男性の半数が「やりたくない、できない」「抵抗がある、または躊躇する」という結果に。センシティブな内容ですので私個人のコメントは控えますが、ネット上での意見としては…

・救命措置なので合法であり正当な行為
・過去の事例をみても強制わいせつ罪になったケースはない
・命には替えられない、助けてほしい
・否定的な意見はデマだ

という肯定的な意見も数多くあります。いずれにしても正しい処置の方法を知っていないと話になりません。救急救命もAEDの使い方も、こういう記事が掲載されたときに興味を持ち、きちんと知っておきたいものですね。

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【3】 意見を述べてみよう

今日は内容は「救急の日」ということですが、もし私がそのような場に遭遇したら…

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