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【職場の教養】2023年09月21日 自転車のルール

 現在、秋の全国交通安全運動が行なわれています。
 全国交通安全運動は、一九四八年に国家地方警察本部の主催で始まり、一九五五年からは、国の政策として実施されています。
 交通事故の発生件数は二〇〇五年から減少し続けていいますが、自転車に関連する事故の割合は増加傾向にあります。警察庁交通局では、「自転車安全利用五則」として自転車に関する特に重要な交通ルールを挙げています。
 項目は、「車道が原則、左側を通行、歩道は例外、歩行者を優先」「交差点では信号と一時停止を守って、安全確認」「夜間はライトを点灯」「飲酒運転は禁止」「ヘルメットを着用」というものです。
 加えて、警察庁では「ながらスマホ」の危険性を訴えています。スマートフォンを操作しながらの運転は、事故を起こす大きな要因になりかねません。
 自動車などとは異なり免許は不要ですが、自転車は車の一種です。事故を防ぐためにも、改めて交通ルールを確認して運転しましょう。

今日の心がけ◆交通ルールを再確認しましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2023年9月号より引用

【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

と思われるかもしれませんが、有料記事は業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

という方は読んでみて欲しいです。

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【2】 著者の個人的な感想

自転車とは全然関係ないですが…心がけが『交通ルール』ということなので、歩行者のルールについて触れてみようかと…。あ、朝礼でのスピーチ内容は自転車のルールのことを書いてありますのでご安心ください😊

さて。

私は暇があると、近所の池まで行ってウォーキングをします。外周約5キロで車道と歩道の区別のない道路です。そしてスタート地点には『右側通行で』と書かれています。だから私は道路の右側を歩くのですが…左側を歩く人がとても多いのです。そうなると当然、時計回りに歩く私と、反時計回りで歩く左側通行の人とで道が交差し、避け合いになるわけです。

ちなみに道路交通法では…

「歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において「歩道等」という)と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄って通行しなければならない。ただし、道路の右側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは、道路の左側端に寄って通行することができる。」

道路交通法 第10条第1項

とあります。

で、お前は何が言いたいんだと申しますと…これだけ左側通行の人が多いと、きちんとルールを守っている自分がルール違反をしているようで辛くなるんです。そして相手が私の目の前に来るたびに「こっち側歩いてんじゃねえよ」みたいな感じで突き進んできます。それがヤダなあって。

でもこれはたぶん、普段は車道と歩道の区別のある道を歩く人が多いので、それに基づいて左側を歩いてるんだと思います。図を描く時間がないので↓の記事を参考にしてくださいね。

というわけで。全員が正しくルールを知っているわけではありませんので、なかなか難しい問題ではありますが、こうやって職場の教養にネタが採用されたときくらいは、交通ルールに触れてみて再確認したいものですね。

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【3】 意見を述べてみよう

自転車に乗っている人を見かけると、スマホを操作していたり、イヤホンをして…

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