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【職場の教養】2023年09月23日 頭を垂れる稲穂

 田んぼ一面が黄金色に輝き、稲刈りの時期が近づいてきました。
 「実ほど頭を垂れる稲穂かな」という諺があります。稲が生長して実が熟すほど、実(頭)が重みで垂れ下がることから、立派に成長した人格者ほど頭の低い、謙虚な姿勢であるという意味です。
 また、度量の狭い人ほど尊大に振る舞うものだという意味も含まれ、地位が上がった人に対する戒めとしても使われます。
 部下や後輩に対して、物言いがぞんざいになっていたり、相手を軽んじて接してはいないでしょうか?職場のみならず、友人関係や家庭でも自身の言動を振り返ってみましょう。
 役職や立場、年齢にかかわらず、自分から先に挨拶をしたり、相手の意見を尊重するなど、謙虚なふるまいを心がけたいものです。
 仕事仲間が互いに相手を敬うことで職場環境はより良くなり、朗らかな笑顔があふれるはずです。

今日の心がけ◆謙虚さを持ちましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2023年9月号より引用


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

と思われるかもしれませんが、有料記事は業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

という方は読んでみて欲しいです。

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#職場の教養 #朝礼 #朝礼が嫌い #朝礼で声が震える #スピーチ #朝礼当番 #話のネタ #相手に伝わる話し方

【2】 著者の個人的な感想

5日前にも謙虚ネタで書いています。良かったら参考にしてくださいね。

ということで。私は謙虚さだけは誰にも負けないと思うくらい謙虚に生きています。が…謙虚すぎてダメでした笑。私と同じで謙虚すぎる人はこんなことで悩んでませんか?

  1. 頼りないと思われる
    低姿勢すぎると『コイツに任せて大丈夫か?』と思われていまい、仕事を頼んでもらえない。

  2. 仕事ができなさそう
    自信がなく『すみません』が口癖。だからいつもミスばかりしている人だと思われてしまう。

  3. なのに仕事は増える
    1と2の理由から、大きな仕事は頼まれないが雑用が増える。雑用ばかりしていると自分の仕事が進まずに評価されない。だからやっぱりデキない人だと思われる。

今年でフリーランス2年目ですが、こんな理由でなかなか自分で仕事が取れません😔
頼んでくれれば期待以上の仕事をするんですけどね😊

というわけで朝礼では。

謙虚さも度が過ぎると、ただの『自信のない人』に成り下がります。相手を不安にさせるレベルの謙虚さは、ビジネスシーンではマイナス評価です。職場の教養の心がけとは真逆ですが、自分は謙虚すぎるという自覚のある方は、もう少し図太く生きてみましょう。きっといい成果が出ると思いますよ。

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【3】 意見を述べてみよう

今日は謙虚さについてのお話ですが、自分が謙虚かどうかって…

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