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【職場の教養】2023年09月30日 失敗を活かす

 仕事をしていると、思わぬミスをしてしまうことがあります。そんな時、〈失敗した原因を突き止めて、やり方を改善しよう〉という前向きな気持ちで取り組むことにより、以前よりも良い結果を生み出せることがあります。
 しかし、時には自分のミスを素直に認めることができず、つい他人に責任転嫁したくなることもあるでしょう。
 大切なのは、過剰な自責の念を捨て、謙虚な心を持つことです。「失敗は成功のもと」と捉えて、早めに意識転換を図り、改善のための行動に移りましょう。
 例えば、自分の発した言葉により相手との意識にズレが生じたのであれば、自分に火があることを認めた上でお詫びをしましょう。自分からお詫びをすることで、相手も納得し、良好な関係性を保つことができます。
 失敗は、表面的にはつらい出来事にみえますが、「経験」というかけがえのない財産でもあります。失敗から得たものを活かしつつ、試行錯誤を繰り返して自社の技術やサービスをより向上させていきたいものです。

今日の心がけ◆失敗を糧にしましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2023年9月号より引用


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

と思われるかもしれませんが、有料記事は業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

という方は読んでみて欲しいです。

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#職場の教養 #朝礼 #朝礼が嫌い #朝礼で声が震える #スピーチ #朝礼当番 #話のネタ #相手に伝わる話し方

【2】 著者の個人的な感想

直近では↓で書いています。参考にしてくださいね。

…分かってはいるんですけどね~。
でも私の性格上、失敗したらあの世へ逝ってしまうんじゃないかくらいのプレッシャーを感じてしまいます。だから絶対失敗しないようにかなり先の手まで考え、成功のビジョンが見えてからでないと動けません。

自分だけが被害を受けるようなことは考えなしに挑戦して失敗しますけどね。料理作ってみたけど美味しくなかった…みたいな。そういうのはちゃんと失敗を糧にします。でも仕事となると、確実に相手(客、会社、同僚など)がいるわけで…。そう考えると不安になってしまいます。

相手がいることでも『失敗しちゃった😋』って思える図太さを身につけるところからですね~私の場合は。失敗さえすれば、ちゃんと反省はする性格なので…。頑張ります😣

さて朝礼では。

↑の感想は失敗する前のことなので朝礼の参考にはなりませんね。有料記事はちゃんと書いておきます。

今日は職場の教養にしっかりと対応策が書かれているので、掲載内容を復唱するような感想になってしまいますね、たぶん。
自分の失敗談を話してみて「自分はこうしてる」という経験談を披露してみるのもいいかもです。そんなことを↓には書いておきますね。

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【3】 意見を述べてみよう

仕事に限った話ではなく、これまでの人生でたくさんの失敗を…

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