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トビタテに受からなかった話

ふと,noteをみて,トビタテに受かった話というのが目に入ってきました。

デデーン!私はトビタテに受からなかった!!

就職活動より,なんなり,トビタテに一番力を入れていたのにも関わらず,
トビタテ合格者の人とかにも何度も添削を受けて,絶対に大丈夫と思っていたのにも関わらず,
二次審査までは絶対に行くだろうと思っていたのにも関わらず,
沢山留学支援センターの人にお世話になり,これからもお世話になると思って,「引き続きよろしくお願いいたします」と言っていたさなかにもかかわらず,

メールに届いた一通の通知

【不合格】

なんでやねん!
なんでやねん!
なんでやね~ん!

しかも一次審査で?!とまあ,かなり落ち込みました。穴がぽっこり開いたような。だって,大学三年生から,ずっと留学をしたかったのに,コロナで中止,それも2度も。そして,そこんじょそこらの【準備をしていなかったから不合格になった】とかそういうレベルじゃない。トビタテ合格者お墨付きの合格できるだろレベルまで持っていたのにも関わらずお祈り。(今考えれば多分留学受け入れ先が完全には確約されていなかったからかも)

本当に無気力になって,今までお世話になった人にも顔も合わせられないと思っていましたが,さすがにご報告をしなければと,ずっとお世話になっていたトビタテの添削をしてくださったトビタテ生の先輩に報告しました。

そしたらその先輩が,

【私は物事すべて「覚悟を決めたかどうか」だと思っている。一度決めればあとはどうにか道は開けるから大丈夫】

と。この言葉をみてすごく心が軽くなりました。なぜなら,そのとき私はすごく覚悟を決めていたから。

そして諦めずに色々道を探していたら、3ヶ月後くらいに大学内の開発途上国支援奨学金募集があり、そちらに応募して、プレゼンをし、採用してもらうことができました。まだ、これが実現できるかわからないため精一杯今からも頑張ります。この研究旅を通して、人のためになれるよう精進します。

まとめると、
出来るだけ覚悟を持ってこれからも生きよう〜。

軽く書いているけど本当に辛かった。
先輩本当にありがとう。がんばろ。

Bye~

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