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アロマオイルの「ラベンダー」はリラックスしたい時に。

こんにちは。nami(leilei_candle)です。

わたしはHSP、いわゆるハイリー・センシティブ・パーソン(Highly Sensitive Person)の傾向が幼い頃からありました。

HSPの繊細で敏感すぎる性質を助けてくれたものの一つにアロマテラピーがあります。

今回は、HSPの方におすすめしたい「ラベンダー」のアロマオイルについて紹介します。


HSPの繊細な心を和らげて落ち着かせてくれる

ラベンダー図鑑

  • 名称:Lavender

  • 科名:シソ科

  • 産地:イギリス、フランス、ブルガリア、オーストラリア

  • 作用:鎮静・鎮痛、血圧降下、抗うつ、抗炎症、抗菌作用、痙攣をしずめる、皮膚再生、免疫刺激

  • 注意:低血圧の人は眠気やだるさを引き起こす可能性があります

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「ラベンダー」は、古代エジプト、古代ギリシャ、古代ローマでも薬用や洗濯、浴用として日常的に使用されてきました。

1950年代には戦争で負傷した兵士の治療として、火傷の消毒や手当、鎮痛・鎮静剤としても、ラベンダーの精油が使われていたようです。

「ラベンダー」は、鎮静・鎮痛、抗うつ作用があるので、気持ちを落ち着けてくれて、ストレスを和らげてくれる効果があります。

フローラルさもあったり、すっきりとした爽やかさもあったり、素敵な香りですね。

HSPの性質がある方はストレスを感じやすい

HSP性質がある方は、五感で受ける刺激に対して敏感に反応してしまうので、ストレスを感じる場面が多いと思います。

わたしは、人が混んでいる場所、大きな音、蛍光灯の白い光、化学薬品のにおい、人が発する言葉・表情などのエネルギーなどなど、ちょっとしたことにストレスを感じてしまいます。

とてもめんどくさい性質だなと我ながら思います(笑)。

うっかりしていると、どんどんストレスが蓄積してしまうので、こまめに手放すように意識しています。

例えば、、、

  • 疲れたら横になって休む

  • ストレスに感じることから遠ざかる

  • 自然に触れる

  • 空や海を見る

  • 太陽を浴びる

  • 部屋にお花を飾ったり、植物を育てる

  • アロマオイルを焚く

  • お風呂や温泉に浸かる

  • 体に良さそうなものを食べる

このようなことを実践してみています。

HSPの性質を持っていると、人間関係に関する部分は、コントロールがむずかしかったりしますよね。

今は、一人になれる時間をつくったり、心地のいい空間で生活をしたり、心地のいい人と関わるように意識しています。

HSPが少しでも生きやすい世の中を

今回は、HSPの方におすすめしたい「ラベンダー」のアロマオイルについて紹介してみました。

心を落ち着けて、小さなストレスもこまめに手放していきたいですね。


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