アロマオイル「カモミール」で不眠をやさしくサポート。
こんにちは。nami(leilei_candle)です。
わたしはHSP、つまりハイリー・センシティブ・パーソン(Highly Sensitive Person)の傾向が昔からありました。
そして、HSPの繊細で敏感すぎる性質を助けてくれたものの一つにアロマオイルがあります。
今回は、HSPの方におすすめしたい「カモミール」のアロマオイルについて紹介します。
心を落ち着かせる「カモミール」の香り
カモミール図鑑
名称:Matricaria recutita
科名:キク科
産地:イギリス、エジプト、ドイツ、ハンガリー
作用:健胃、降圧、抗アレルギー、抗炎症、鎮静、鎮痛、癒傷
注意:ブタクサアレルギーの人。低血圧の人(血圧を下げる作用あり)
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アロマオイルの「カモミール」は身体を芯から温めて、心と身体を休息させ、眠りへ導いてくれる不眠をやさしくサポートしてくれる作用があります。
不眠だけでなく、皮膚炎や湿疹、かゆみ、月経痛、神経痛にも効果的な香りです。
アロマオイルの「カモミール」は、深い藍色をしていて、フルーティーでリンゴとキクを混ぜ合わせたような香りがします。
ジャーマンカモミールは、世界各地で栽培され、ハーブティーとしても世界中で広く愛好されています。
ローマンカモミールは、多年草でリンゴのようなフルーティな青い香りがします。
HSPの性質があると、眠りが浅くなりやすい
HSP性質がある方は、細かいことが気になって、考え事が手放せない傾向があると思います。
これは、HSPの生まれつき繊細で、周りの状況や人の気持ちを感じ取る力が強い特性があるためだと思います。
わたしは、人の発言や表情、メディアの情報、生活のこと、自分の過去・現在・未来のことなど、考え事をいつもしてしまいます。
それゆえ、夜寝る時は考え事の沼にハマってしまわないように注意が必要です。うっかりすると眠りが浅くなり、不眠症になりかねません。
そんな時は、アロマオイルの「カモミール」の香りの力を使って、思考を止めて、眠るようにしています。
HSPが少しでも生きやすい世の中を
今回は、HSPの方におすすめしたい「カモミール」のアロマオイルについて紹介してみました。
考え事を手放して、質のよい睡眠をとりましょう。
おわり。
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