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ライカ太郎、姫路城を初体験

こんにちは。ライカ太郎です。
わたくし、はじめて姫路に降り立ちました。
姫路には仕事ではなく、名物の「えきそば」と「アーモンドトースト」を食べに行ったのはご愛敬です。
そして、姫路といえば国宝「姫路城」。本当に綺麗なお城でした。
ライカM10を持って初めての列車旅でもあり、いろいろ見物してきました。


姫路城 夕方のお姿

姫路に一泊二日。姫路城には都合4回訪問していますw
最初は姫路に到着して宿へチェックインし、その足で向かいました。到着したのは夕方3時半。入場制限は夕方4時まででしたのでこのタイミングでは城内を見学できない時間でしたので、外観を拝見してきました。


Leica M10 + Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
黒漆喰の白だったら全然印象が違いますね
Leica M10 + Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
美しいお城ですね
Leica M10 + Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
石垣の高さに圧倒されます
Leica M10 + Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
堅牢な城壁、という立ち姿
Leica M10 + Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
鵺ではなく鵜、ですが・・・雰囲気あります
Leica M10 + Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
大手門の直ぐ外はバス通り。天守までかなりの距離がありますね。
Leica M10 + Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
夕陽に照らされる白鷺城。白い姿が映えます。

夜の姫路城にて

夜明け前、5時台の訪問です。
ライカM10の高感度撮影はどこまで写せるかのテストもかねてみています。
ほぼ真っ暗の中、なかなか頑張ってくれています!

Leica M10 + Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M10 + Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Leica M10 + Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

夜明けの姫路城にて

一度姫路駅へ戻り時間を調整。再度日の出の時間帯を狙って姫路城を撮りに行ってきました。待った御陰で、なかなか美しい朝焼けを背景に撮ることができました。

大手門越しの姫路城。見えます!
夜の中に白い楼が浮かび上がって見えました。
肉眼でも見える位の明るさに
薄明のタイミング
だいぶ空があけてきました。
Leica M10 + Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
シャーベットオレンジの空の色が美しかったです。
姫路城の上に飛行機雲が!

そして姫路城内へ!

1000円で拝観チケットを購入し、いざ姫路城の城内へ!ここからレンズはズミクロンの35mmに取り替えです。

Leica M10 + SUMMICRON-M F2/35mm ASPH.
Leica M10 + SUMMICRON-M F2/35mm ASPH.
Leica M10 + SUMMICRON-M F2/35mm ASPH.
Leica M10 + SUMMICRON-M F2/35mm ASPH.

姫路城を訪問してみて

ライカ太郎はこのあと、西の丸も見学してきたのですが、90分ほどの滞在でいろいろな角度から姫路城の美しさを堪能させてもらいました。
六層(六階)の大天守は圧巻で、その天守からの街の眺めは絶景。城主の視線と視点で街を見下ろすことができるのは嬉しい体験でしたが、同時にこの高層木造建築(しかも軍事施設)を建設した当時の武将や城主たちの努力の凄さを感じました。

ライカM10は今回のパートナーとしては最適な機材だったと思います。
カメラのサイズ自体が小さく、そしてAFカメラでは無いので撮影時にオートフォーカスの補助光を出すこともなく、シャッター音も小さくて。これらのことで他の見学者の邪魔にならずに撮影ができます。
あとは自己満足の部分もあります(笑)
歴史的建造物、いわんや国宝を訪問している時にライカで撮っている満足感。
こういうシーンでライカは良いアクセントとなっているように私には感じます。

行って良かった姫路城。持っていて良かったライカM10。
そんな旅でした。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!


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