早く寝て、たっぷり眠ること
きのうは、10時過ぎに寝て、今日は5:30に起きた。
チャレンジ1日目はいつもより早く寝ただけだった。
と言いながら今日も、もう10時を過ぎている。
4時に起きられるくらい、早く寝られるようになるといいなあ。
早めに寝ることは、早めに一日を終わらせて、早めにその日にgood byeすること。
そのぶん、一日をたっぷり噛み砕いて味わう時間がある(ねむりのなかでね)。
今日、7時間眠って起きた朝、“もうすでに満ち足りている感”があった。
もうすでに足りているから、“いい日”にするためになにも足さなくていい、なにも必要としない、そんなきもちだった。
十分に眠ることは、今日のわたしへの最高のギフトだと思った。
きのう、囚われず、自由に夜の時間を捉えてみたことで、なにが起きても、どんな状態になっても、そこにはわたしの“自由”があることに氣がつけた。
だからまずは“じぶんがこうしたい”と思うようにやってみようと思った。
Oさんに、言いたくてひかえめになっていたこと、ぜんぶ言ってみよう。
きのう、パン班のTさんに、「ゴールデンウィークはどこかに行きますか?」となにげなく聞いたら、「れいさんはあ?」とやさしく聞き返されて、そんなふうにこちらに関心を向ける園生があまりいなかったので、拍子抜けするとともにキュンとなった。笑
パン班のメンバーは、みんな聞きたいことを聞いてくるし、どんなわたしを出しても笑ったりなんかしらのリアクションをしたりして受けとめてくれるから、なんだかわたしも素を出しやすい。
日々、新しいわたしをチョイ出しすることを試みている。
今日は、パンを卸している店の出品管理表を頼まれてエクセルで作ってみたら、けっこう時間はかかったけれど、「もうできたんですか!」と感嘆され、出来栄えにもとても喜んでもらえて、すごくうれしかった。
そしてもうちょっとエクセルとかできるようになりたいなあとも思った。
単純に目の前にいるひとに喜んでもらえるって、やっぱりうれしいものだなあ。
それが仕事の原点だよなあと思った。
自炊料理家の山口祐加さんが、世界中の“自炊ごはん”を学ぶ旅に出るという記事を読んで、いいなあー!と思った。
じぶんのやっていることを軸に、それにかけ合わせてわたしも世界を旅してみたいなあと思った。
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