じぶんで踏み出すいっぽがわたしにとってのスタートライン
みなさま、こんばんは。
朝、母と仲直りのハグをする。
ふれあうとストレスが減るし、完璧主義も、だれかのせいにしたくなるきもちも、ピリピリした緊張も、溶かされ癒されていく氣がする。
今週は今日までお仕事でした。
軽作業班での研修が終わり、来週1週間はパン班で研修がはじまります。
軽作業班の園生たちは、わりと真面目か、ずっと同じことを言われつづけているトラブルメーカーか、おせっかいさんに分かれる。
イラッとすることはなかったか聞かれたけれど、イラッよりも困ったって感じかな。
意思疎通がうまくいかなかった。
決して一方的にこっちの言っていることを聞き入れさせたいのではなくて、相手がどう感じているのかというのを知りたいっていうきもちなんだということに今日氣づいた。
ある園生(Cさん)が、作業中にイスの上であぐらを組んでいて、食事のときもそういう姿勢になっていたことがあったから、最初は「足を床につけましょう」って声をかけていた。
でも“あぐらがいけないわけじゃないよなあ”と思って、「あぐらが楽ですか?」って聞いてみたらうなずいて答えてくれて、「じゃあ、作業中はやりやすい姿勢でいいので、食事のときは足を床につけて食べましょう」と言うと「わかった」と返事をしてくれた。
たとえB型でお給金をもらっている利用者でも、わたしはやっぱりひとりひとりとのこころとこころでつながる感覚を大事にしたいなあと思った。
軽作業班のDさんの1月からの記録を読み返していると、家庭で揉め事があったと知った。
Dさんは仕事は優秀で、ひとにお節介しがちなところもあるのだけれど、園の相談員に家族のことで悩んでいることをポロッと話したことがあるという。
わたしは、どちらかと言うと、技術を身につけるサポートよりも、ひとが抱えていることに寄り添うことがこころから好きだなあと思ったし、そういう支援ができる相談員がやっぱり向いているかもしれないと思った。
もうひとつ、今日はとても職場でモヤモヤしていることがある。
SさんとOさんのこと。
あまりに2人の関係が唯一無二すぎて、その絆に正直嫉妬している。
でもなんだか、すごくムカムカして、きもち悪い感じがするのだ。
わたしは、じぶんのこの感覚を尊重したいと思った。
わたしのこの感覚は、性的な欲望から来ている氣がする。
なんだかんだ、“している”んじゃないかという疑念が拭えず、モヤモヤ、イライラしながら羨ましいんだと思う。
こんな欲望、羨望をもってしまうじぶんが、必死に否定してしまうからよけいに苦しいんだと思う。
概して、こういう嫉妬とか羨望というものは、正直に表現されることが憚れる感情だと思う。
わたしとしても、この感情のやり場に困っている。
だれかをまっすぐに愛し、だれかにまっすぐ愛されたいだけなんだけどなあ。
わたしが、Sさんと入れ替わりたいわけではないと思う。
相手はOさんがいいわけじゃないと思う。
強がっているだけ?
恋の最初のころは、いろんな妄想や感覚がsparkしてしまって、じぶんの未来とか描いていた夢とかを脳内で描き直しては、“やっぱりないよなあ”とひとりで勝手に葛藤している。
それが過ぎると、現実で甘い汁はいつの間にか苦い汁になっていて、ハッと目が覚めているころには見ていたはずの夢はすっかり色あせている。
何度この不毛なループを繰り返してきたか。
だから恋は、男はイヤだってそのたびに思う。
自己完結でまだなにもはじまっていないのに。
わたしがしているのは“恋”ですらないのかもしれない。
アガスティアの葉では、わたしの注意点として“ひがみっぱい”とか“嫉妬する”とか書かれていた。
そのほかにも
嫉妬したり、疑い深かったりすると多くの友情関係に恵まれてもよくない。
意地っ張りでプライドが高く、わがままなところはやることに悪い結果が出てきたり、じぶんだけを見てしまってどこか寂しいきもちになってしまったりすることがあるので要注意。
じぶんの欠点を見直さなければよいチャンスとよい友情関係、人間関係に恵まれるチャンスのじゃまになってしまうことがある。
マイナスに考えたり暗いオーラを出したり、もともと明るい部分、楽しい部分、ユーモアセンスがあるのに意地っ張りで急に冷酷に見えてしまう部分、暗いオーラを出してしまうような部分、精神的に不安定になるような部分がある。結局自分の考え方がうまくいかなくさせるところがある。
さらに結婚やその時期について書かれていることもある。
30代後半のときに年下の男性に出会い、結婚する運命がある。
そのチャンスを逃さず結婚してすぐ子どもに恵まれることはよいこと。32-34歳の時期に国内で仕事をするか、それも海外のひとと付き合うような国際的な職場があればいい。なければ海外関連でその会社を通して海外で働くチャンスがあれば、すぐにでも海外に飛び立つような運命。
このときに仕事をしながら勉強していくような運命。わたしにとっては教育はよりわたしを高めていく、自信が湧いてくるようなところがあるから、仕事をしながらどこかで学ぶのはよいこと。
この時期(34歳)にうまくいけばひとつの出会いが起こる(現在32歳)。そのときにわたしがこころを安定することができたら35-37歳の間にそのひとと結婚してすぐ子どもに恵まれる運命。
年下のひとだったらなおさらよい。なぜならわたしが子どもに恵まれる運命というのは、じぶんより少し上か少し若いひとのほうがよいから。そのひとはわたしと結婚したおかげで彼もわたしを守っていく人生になっていく。彼は最初結婚するときはもの足りないようなところがあるとしても、わたしのしっかりした部分、先生になるような立場である部分というのは、彼もよい形に“わたしと結婚して安全な枠に入った”と彼の力を発揮するようなことになる運命がある。この時期に海外に住むような運命もある。そのときに子どもに恵まれるような運命もある。海外からそのようなチャンスがあったら思いっきり飛び立った方がいい。
Oさんが“そのひと”なのかはわからない。
わかっていたらラクになれるのかもしれないのになあと思う。
でも、わたしはここに書かれていることに向かって歩こう。
これはわたしの人生の道しるべ。
今月から“アガスティアの葉貯金”をはじめる。
毎月1万円から貯めるぞ!
つぎは13章「前世のカルマと解決方法」と14章「今世でのトラブルを回避するお守りの作成方法」を開く予定。
最後に、今とっても伝えたいこと。
じぶん自神に一番。
毎日noteはじめてから過去一ながーい記事になったね。
今日も読んでくれてありがとう。
いい夢みなよ。
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