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【シャニマス記事】アマゾナイトよ永遠に。【水×天カイヤナイト】

前回のイベントも7月の終わりと共に終わりを迎えた。このサマーフェスティバルの目玉でもある黛冬優子の新pSR【水×天カイヤナイト】。皆さんはどのような事を思っただろうか。

『エチっw』『胸デカくね?』『B78とは?』『ふゆ。。。』

まぁ、様々思うところもあっただろう。その中で私が思った事が

(シャニマス君またよく分かんないタイトル付けてる…)

である。【小さな夜のトロイメライ】みたいな文章調ですら無い。なんなんだ。
神×太陽×サマーパーティなの?芹澤優かよ。

なので調べてみた。ただそれだけの記事である。もう既に意味を知っている人にはもう価値は無い記事になっている。申し訳ない。
とりあえず、1つずつ見ていきたいと思う。


・イベントコミュ

ラピス・ラズリは空の下

まず始めに言っておくと、今回出て来るよく分からない横文字は全てパワーストーンとなっている。その為、石言葉をネットで調べて鵜呑みにして記事を書いている。まぁニュアンスが皆に伝わってくれれば良いな〜くらいなので、変に突っ込まれても無知も無知なのであしからず。

さてこのコミュ、内容はと言うと、

"浜辺で水着グラビアの撮影をしていたふゆ。撮影が順調に進み機嫌が良い為、Pに足で海水を掛けようとはしゃぐが躓き倒れそうになってしまう。しかし、そこでPが素早く冬優子を助けた事により事無きを得る。目の前でびしょ濡れになりながらも冬優子の心配をするPに、照れ隠しで海水を蹴りつける冬優子。そこにスタッフがやってきて何時ものふゆに戻っていく。"

みたいな感じだ。カッコつけてんじゃないわよ。馬鹿。とか平成20年にタイムスリップしたかの様な台詞まである。

さて、タイトルのラピス・ラズリの石の持つ意味としては邪気を退けるパワーがあり、外部からの邪気だけでなく心の邪念も退け危険を回避するという様な効果があるらしい。
更に、目先の幸福を運ぶだけでなく持ち主が本当の意味で成長出来るように試練を与える事があるとも言われているようだ。

つまりPが転倒から守ってくれたからそれをラピスラズリに例えているのか?と思ってしまうが、心の邪念、つまりふゆを退け冬優子として楽しむ姿にもかかっているのだろうとも思う。花言葉とか石言葉とか四六時中見てそうだよねここのライターさん。

続いてはtrueコミュの解説・考察に入るが、ネタバレが嫌な人は自己責任で閲覧をお願いしたい。








・trueコミュ

イーグル・アイは唄わない


ジョジョかな?
違うね。シャニマスだね。内容としては、

"撮影場所へ向かう車内でボヤく冬優子。生憎外は曇天で、撮影のシチュエーションとしては決して良いとは言えない。そんな時晴れろと念を送り出す冬優子。やる事に意味があると心の中では諦めながらも念を送っていたその時、向こう側から日が差してくる。祈りが通じたと喜ぶPに冬優子が笑顔で一言、『晴れになったんじゃないの、ふゆが晴れにしてやったのよ!』"

こんな感じである。今回の4コマではイベントコミュではなくtrueであるこちらのネタが使われていて珍しいなと思いましたね。

タイトルのイーグル・アイの意味は、災いを遠ざけ繁栄をもたらすと言う意味があるらしいです。勝負時に身に付けられる事も多いそうで、成る程納得である。

そして、タイトルの唄わないの部分。どうしてこんな書き方なのだろう。恐らくそれは、イーグル・アイは必要ないからなのだろう。災いを払いのけると言う意味を持たせる為にタイトルになっているが、コミュではこう言う人物が居るのだから。

"晴れにしてやったのよ!"

そう、イーグル・アイは、唄わない。

このコミュ、個人的にもう1つ見所があって、それは冬優子が内心諦めながらも念じる事を選んだ時の台詞だ。

とても、冬優子らしいとは思わないだろうか。根はやはり努力家気質なのだ。

冬優子の晴れろって気持ちを強く受け止めてるPも好き。


・【水×天カイヤナイト】とは…
水は海、ラピス・ラズリの事で天は空、イーグル・アイの事だろう。ではカイヤナイトの石言葉はと言うと…

カイヤナイトは依存心や甘えをなくし、独立心や探究心を強めます。 カイヤナイトは固定概念を外したり悪習慣を遠ざけることによって、持つ人の世界観を確立する事を助ける石です。 カイヤナイトは明晰な思考力や判断力を高めるエネルギーも持つので、研究者や物事を探求し続けていくような仕事をされている方には特にオススメです。

物事を探求し続けて行く。ふゆとして、冬優子として突き進んでいく冬優子につけられたタイトルとしてはこれ以上無い石では無いだろうか。

ちなみに記事タイトルのアマゾナイトは夢や目標を叶える為に必要な積極性をサポートする、明るい希望に満ちたエネルギーを持つ石の事です。オタクが下手に真似したら痛過ぎて大怪我する典型的なやつですね。助けて。

以上、【水×天カイヤナイト】に対する考察みたいなもんでした。

いや〜、やっぱり黛冬優子は呆れたビリーヴァーなんだよな〜(露骨な過去記事誘導

前回のストレイライト記事

おしまい。

水曜どうでしょうのBOXが欲しい貧乏です。