スマホの普及で写真は液晶画面を見て撮影するのが当たり前になった。コンパクトカメラも一部の高級機を除き、液晶画面のみで撮るタイプがほとんどで、ファインダーを覗いて…
風呂で湯船に浸かりながら、スマホにブルートゥーススピーカを繋げてYoutubeで昔の小説の朗読をよく聴く。先日お気に入りの朗読のナレーター海渡みなみの「朗読アラモード…
昔、知人が事務所を開くのでその案内状に使う写真を撮ってほしいと頼まれた。被写体は人骨にしたいと言う。後日彼が持ってきたのは人骨模型のプラモデルであまりにもチ…
legroom/Takashi Shima
2024年8月27日 10:04
スマホの普及で写真は液晶画面を見て撮影するのが当たり前になった。コンパクトカメラも一部の高級機を除き、液晶画面のみで撮るタイプがほとんどで、ファインダーを覗いて撮るカメラは一眼タイプぐらいである。しかし撮るという行為はファインダーを「覗いて」撮る方がしっくりとくる。ファインダーを通して見ることは被写体と1対1の関係になれるような気がする。僕が脚を撮るときも勿論ファインダーを覗いて撮る。そうすること
2024年7月13日 06:19
風呂で湯船に浸かりながら、スマホにブルートゥーススピーカを繋げてYoutubeで昔の小説の朗読をよく聴く。先日お気に入りの朗読のナレーター海渡みなみの「朗読アラモード」というチャンネルで「晩菊」(林芙美子)を聴いていたら、始まりの部分に脚フェチとしたら聞き捨てならない描写があり、後日もう一度聴き直した。さらにネットで検索したらテキストになっていたので以下その部分の抜粋。五十六歳と云ふ女の年齢が
2024年6月11日 16:49
昔、知人が事務所を開くのでその案内状に使う写真を撮ってほしいと頼まれた。被写体は人骨にしたいと言う。後日彼が持ってきたのは人骨模型のプラモデルであまりにもチープだった。たまたま医療機器メーカーのカタログを持っていたので、そこでリアルな人骨の模型を借りたらどうかとアドバイスをした。後日彼がそのメーカーに問い合わせて持ってきたのは本物の人骨で、インド人女性の大腿骨と骨盤だった。(昔、インドでは医