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LEGOにF1ブームが来てる!!

こんにちは! れごです^^。

早速ですが、大のLEGO好きでありF1ファンの私が皆さんに伝えたいこと。

それはLEGOがF1カーに力を入れていること!

今日は熱もクオリティも高いLEGOのF1カー作品をまとめました🔥

それではいきましょう!



家にF1カーが置ける

LEGOでは2023年のF1シリーズで使われたメルセデスとマクラーレンの2車種が再現された商品があります。

公式ストアのリンクが貼れなかったのでAmazonから。

どちらも1500ピース越えのマニア向け。それぞれメルセデスとマクラーレンとの共同で作られたデザインなので細かく再現されています。ディスプレイとして飾れるクオリティ。

子供向けにミニサイズもあります。決してミニサイズと侮れない完成度です。


アイルトン・セナ

伝説のレーサー、アイルトン・セナがハンドルを握った1988年マクラーレン・ホンダを再現。

ステアリングが動き、ロット式サスペンションや調節可能なリアウィング、スリックタイヤ、ミラー、ギアシフト、V型6気筒ターボエンジンなど、リアルそのものの機能を搭載しています。

https://www.lego.com/ja-jp/categories/cars/closer-look-at-mclaren-f1-lego-set?icmp=LP-SHCC-Standard-McLaren_Explore-TH-TC-K1XW7YTTHR

これは世代の人がドンピシャではないでしょうか。マクラーレン・ホンダのアイルトン・セナとアラン・プロストのコンビが16戦15勝し、プロストとの激戦の末に日本GPにて初のチャンピオンに輝いたセナが主役の一年でした。

付属のアイルトン・セナのミニフィギュアには専用ディスプレイスタンドと情報プレートがあります。


鈴鹿GPに出現した実物大メルセデス

今月5〜7日に行われたF1日本グランプリ。実はサーキット内でLEGOが見られました。

始めに紹介したメルセデスの商品を基にスケールアップして製作された実物大モデル。設計・開発に500時間。制作に2428時間かけて19万2937個のレゴブロックを使って作られました。

特に注目したいのがコックピット。最も組み立てが難しい部分で、特別な設計と技術を用いて人が快適に座れるようになっています。また実際に回転するセレクターやシフトパッドも搭載されています。

気になったら調べて実物を見てみてください!



おまけ

LEGOのF1カーは実物がかなり大きいです。お店で見た時は体感70cm近くありました。

F1カーはLEGO Technicという車のジャンルに入っています。ラインナップは幅広く、かっこいいスポーツカーもあります。

中にはフェラーリデイトナなど6万円を超えるものも。完璧に再現されていて見ると感動します。

最後に1つおすすめのLEGOを紹介します。7480円のブガッティ・ボライドです。金額以上に組み立て甲斐があってしかも立体的でかっこいい。今組み立て途中なので完成が待ち遠しいです。(ミスってしまい、作り直してます😭)


今日の記録はここまで。面白かったらスキ・フォロー・コメントしてくれると嬉しいです!

それではまた!

参考元


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