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IELTS

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IELTSの元試験官に教わった情報をお伝えします
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#ieltswriting

IELTSのライティングの悪い例と良い例

IELTSのライティングの悪い例と良い例

IELTSのライティングで使用頻度が高い単語ありますよね?
例えば、think, people, problem, a lotなど。

この様な使用頻度が高く、使いやすく、馴染みがある「単語」をライティングで連発したい気持ちは分かります。

しかし、残念ながら、
ラインティングでもスピーキングでも高得点には繋がりません!

今回はそんな使用頻度MAXの単語に焦点を当てて、
違う表現や単語を学んでい

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IELTSのwritingとspeaking向上させるcollocations(コロケーションズ)

IELTSのwritingとspeaking向上させるcollocations(コロケーションズ)

英単語と英単語の「相性」に関して気にしたことはありますか?

実は、相性が良い単語を英語でcollocations(コロケーション)と言います。

例えば日本語でも、「情報漏洩」って単語がありますよね?
「情報」という単語と、「漏れる」って単語が1つになっても、
「情報漏れ」って使わないですよね?
恐らく、ネイティブ日本人であれば「情報漏洩」即出てくると思います。

では、英語では?
Data l

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IELTS攻略 正しい名詞の使い方

IELTS攻略 正しい名詞の使い方

名詞はめちゃめちゃ大事です。
正しく使うと、IELTSやTOEFL高得点につながります。
メリットを説明する前に、IELTSのWritingの評価基準を見てみましょう!

と、チャートを見ていただくと理解できると思いますが、
簡単に内容をまとめます!

メリット
1. 名詞を正しく使うことは、
自分の意見や立場を明確にすることができます。
従って、「課題への回答」と「首尾一貫性」のスコアアップを狙

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