煽り

煽り運転

自動車の煽り運転が社会問題になった時期がありましたね。
煽られた人はつらいし、腹が立つだろうし、複雑な感情になるかと思います。
今回はその「煽り」でなんか書けそうだったため、適当に投稿します。

精神薬の減断薬に対しての煽り

個人のブログで精神薬の減断薬の情報がありますが、なんとまあ、煽ること煽ること。
ネガティブな言葉をわざわざ選んで投稿している辺りが、なんとも腹が立ちます。
そういうブログに限って、ブログ主が断薬後という、高みの見物のような感じも腹が立ちます。
不快な言葉で煽らなくても、興味があれば自ら調べて探すと思います。
そのときに個人のブログが不快な言葉ばかり目立つと読む気が失せます。
今、現在服薬している人がそのような情報を見た場合、ある程度焦らす効果があるようです。(僕も焦って減らして大変な目に遭いました)

オナ禁ファイターの煽り

これまた個人のブログですが、オナ禁に取り組んでいる方はオナニストに対して煽りをしているように感じられます。
弱者男性が無敵の人にならないために必要なことかもしれませんが、煽り方がいちいち腹に立つと個人的に思います。
こちらもネガティブな言葉をわざわざ選んで投稿しているように、ブログを眺めている限りだとそう思います。

ネガティブな言葉を選ぶ

一般的には不快と思われる言葉を選んで投稿することで、それを読んだ読者に行動させたり、購入させたり、何かしらの行動を促す言葉であろうと思います。それで利益を得ることが商売なんでしょうか、どうやら僕は商売というものをまるっきり分かっていなかったようです。
とりあえず、煽り文句で情報商材やサプリメント等を購入させようとするブログは読まないようにしたいです。(でも多分ときどき読むと思います)

ターゲットは・・・

一次情報を鵜呑みにする人はターゲットにされやすいかもしれません。
生きづらさを鵜呑みにした情報で何とかしようとする人もターゲットかもしれません。
おそらく、現状に不満を抱いている人もターゲット層に入っているかもしれません。
これをやめればこんなご利益がありますよ、というカルトっぽい言葉にコロっと騙されてしまう人も要注意かもしれません。
要するに、ターゲットにされたり、騙されたりする人はピュアな人ってことでしょうね。

テキトーに生きるという選択

適当に生きる人の方が長生きという話を何かの書籍で読んだ覚えがあります。
逆に、自己啓発やトップ1%の男を目指す人たちは長生きできるか、読者さまの想像力にお任せします。
このように、軽く煽っても継続する人は継続するだろうし、やめる人は勝手にやめる。どっちでもいいのです。
精神薬の減断薬だろうと、オナ禁だろうと煽っても行動しない人はずっとしないでしょう。むしろ、行動しない人のほうが多い気がします。
読者が行動をしようがしまいが、どっちでもいいならば、煽り方をもう少し優しくしてほしいな、と思っています。

ただ、精神薬の減断薬に関しては、煽られて行動した挙句、中途半端な形になってしまったため、ゆっくり安全に減薬して、断薬してみたいです。