ファスティングと血糖値スパイク

ファスティングブームの落とし穴

かつて16時間ダイエットとか、一日一食とか、ファスティングが流行っていた時期がありました。・・・現在も流行ってるかもしれませんが、僕は現在一日三食に戻しています。
僕もそのブームに煽られて、16時間はご飯を食べずに、残りの8時間の間にご飯を食べるようにしていました。
しかし、個人的にはよく噛む方がとても大切だと思います。
空腹からいきなり牛肉とか豚肉とか消化に時間がかかりそうなやつを食べると、血糖値スパイクが起きると想像できます。
そしてなおかつ、よく噛まずに食事をすることで、さらに消化に時間がかかると想像できます。
とりあえず、僕の場合ですが一日三食に戻してよく噛んで食べる練習を先にしています。
最近になって、昔からよく噛んで食べてなかったのかってくらい、早食いであるんじゃないかという不安を感じました。
だったら、ゆっくりよく噛んで食べたら解消されそうな悩みだな、と思ったため、少しずつゆっくり食べる練習をしています。

早食いと精神疾患

精神疾患を患っている方々には超早食いの人が多いです。
減断薬の講座で一緒に参加したジャーナリストの方がnoteで飲み込んでいると表現していましたが、めちゃ早い。僕は障害者の就職支援施設を利用している立場ですが、なんでそんなに早食いなのかってツッコみたくなる人が何名かいらっしゃいました。

僕もけっこう早食いだろうと思っていましたが、僕よりも早食いの方がいらっしゃるとは思いませんでした。

障害者全員が早食いということではなくて、早食いの人もいれば、ゆっくり食べる人もいる。
そして、ゆっくり食べる人の方が落ち着いているように思います。

余談

精神疾患を患っている方のすべての目標ではないですが、障害名を受け入れないという選択も大いにありだと思います。
この精神障害名を受け入れる、受け入れない、は主体的に生きている人ほど選択していると思います。

主体的に生きていれば、拒否するという選択もできるかと思います。
拒否ができる環境があってこそ民主主義でしょう。

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