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これまでの自由律俳句等④

過去の恥部を晒します。(4回目)

・休日の会社の空気を知らない
・ただひたすらに窓に打ち付ける雨
・一人物思いに耽る時間がたっぷり
・夜になると点滅に変わる信号の瞬間に立ち会う
・すべての信号機で停まる

「栄枯盛衰」
久しぶりに地元に帰るとコンビニが潰れ、また新しいコンビニができている。
畑が住宅地にかわっている。
そんな変化の中にあって変わることなく佇む実家に
安らぎと休息を求めよ。


「30歳への挑戦」
いつの日かあの時の担任は言っていた。
「性格は30歳までは変えることができる。」
改善していく、ということを意味していたのであろうが、いつの日か、
いつの間にかその‟30歳″も過去となった。
振り返ってみてもあの当時の自分と相違ない。残念だ。


そう、私はすでに34歳です。
人は簡単には変われないようです、、、


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