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ハワイ好きな人ならわかるはず

ごきげんよう。ちゃしです。

今年のGWにも行ってきたが、社会人になってから、ほぼ1年おきにハワイに行く。行きたい。
本当なら毎年、いや毎月でも行きたいと思うのだけれど、あまり頻繁に行くのも、ハワイという楽園のありがたみが薄れる感じがして、、、
躊躇してしまうのは僕だけではないと思う(単に金と時間が無いという悲しい場合もあるのだけど)

そうすると、1年おきぐらいが丁度良いのです。
ワイキキの街並みも1年ぐらいで変化していて、毎回来るたびにニューハワイを味わえるのです。
特に今の時期はコロナ暗黒期からの復活ということもあり。

空港名まで変化させてしまう勇気✈️
ホノルル国際空港→ダニエル・K・イノウエ

楽園に乗り込むために心掛けていることは、

モノの準備は直前に。
心の準備は事前に。

パッキングなんて前夜でかまわないのよ。
忘れたり足りなかったら、現地調達すればいいのだから。
むしろ現地のほうが、日本のモノより刺激的で良いモノもあるし。

しかしながら心の準備については重要で、毎回楽園に旅立つ1ヶ月前ぐらいから、何かに追い立てられているかの如く、仕事をいっぱい詰め込み、処理できないぐらいの量をぶん回す。フルスイングで。
そうして心身ともにグロッキー状態を作り上げてから楽園へテイクオフ✈️

着いた瞬間に心がほどけるほどける。
凝り固まった心身がとけるとける。

空港内の強烈な洗剤の匂い(花の匂い?)
入国審査を待ってる列にある巨大扇風機(朝到着なのでめっちゃ寒いが、これで目が覚める)
空港出口の右手にあるトイレ(便座位置が高すぎる)
空港立体駐車場の片隅でCharley's Taxyを待ってる時にでさえ吹いてくれるカラッとした風が、僕の暗黒面を流してリセットしてくれる。
そういった何気ないモノを体感するだけで、

ハワイに来て良かったぁ〜!

と、ハンパなく叫びたくなる衝動に駆られる。

リアル版オズの魔法使い🌈

この独特な心身溶解を例えるのは難しいけど、
アチアチのサウナを極限まで我慢した後に、
キンキンの水風呂に飛び込んだ時に起こる解放感と、休憩時の「ととのい=リラックス」に、似ている。なのでサウナも好き。
もちろんサウナはライト級で、ハワイはヘビー級の解放感。
マグマを溜めた分だけ、解放された時の反動がすごいの。

リトリートなのです♨️

そのように心身を追い込んでから、楽園を楽しむ同志はきっといるはず。
もしくは、追い込まなくても、すでに追い込まれているから準備万端な同志とか。

楽園の楽しみ方、過ごし方は各々のスタイルで、が受け入れられるのがハワイですよね。
でも僕が言っていることはきっと、

「ハワイ好きな人ならわかるはず。」


次回のちゃしログも、
ハワイ好きならわかるよねぇ〜🤙という内容をお届けできたらと思っとります🫡

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