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DJI のvlogカメラ Osmo Pocket 3でシネマティックな映像を作る挑戦

こんにちは!きした家です。
今回のテーマはコチラ!

・ Osmo Pocket 3でシネマティックな映像を作る挑戦
・設定と機材(NDフィルター)
・振り返りと反省


です!

2024年になって、写真に映像にと撮影に注力しているので、いろんな機材を揃えています。
シネマティックな映像制作に取り組んでみたいなあと思ったので挑戦してみました!完成した動画がコチラです。


DJI のvlogカメラ Osmo Pocket 3でシネマティックな映像を作る挑戦

試行錯誤をしながら作成しました。ちなみに作成の際に参考にさせて頂いたのは、YouTubeに動画を投稿されている「Yota Naruse」さんの動画です。

シネマティックな映像作成に必要な知識を惜しげもなく披露されているので、勉強になるとともにモチベーションも上げてくれます。
本当に助かっていますし、尊敬します、、、

Osmo Pocket 3の設定について

Osmo Pocket 3は手軽に高精細な映像が撮れる上にジンバル機能もあるので、撮って出しの映像だけでもiPhoneとは違う安定した映像が撮影可能です。更に特定の設定にすることでよりシネマティックな映像に近づくことができます。
その設定がこちら。

ひとつずつ解説していくと、
・プロモード
→写真や動画の露出やホワイトバランス、カラー設定など詳細に設定可能
今回設定した
露出は、最低値と上限値を設定できるので、暗所でのノイズを軽減できます
カラーは、D-Log Mを選択します。映像編集ソフトを使用しているのであれば色味の変更が効きやすく、重宝します。DJIからも公式のLUTが配布されているので、適用も簡単で鮮やかな色味になりました。
そして、フレームレートは映画風に近づけるために24fpsに設定しました!
これにてOsmo Pocket 3側の設定は終了です。

NDフィルターの活用について

加えて、NDフィルターを明るさに合わせて変更してあげれば、白飛びしない自然な映像を撮影できます
ちなみにうちが使っているのは下記商品です

映り具合の比較もやっているので、よろしければご確認ください!

撮影、編集してみた反省

撮影してきた映像を見返すと、さすが「Osmo Pocket 3」。
美麗な映像が並んでいます。
Final Cut Proに取り込んで、新たにDLしてきたLUTを適用させます。
ちなみにLUTの公式リンクはコチラ

DJI社からOSMO Pocket 3ユーザーに向けて提供されてて便利ですよ!
ちなみに最初、どうやって使うのか分からなかったので「おずぽけさん」さんの動画を参考にしてみました!

わかりやすい解説、ありがとうございます。

早速、適用して映像を確認すると

「良い映像が多すぎて、選んで編集するのが大変だなあ」

と考えながら編集を進めます。

しかし!撮っていると欲が出てくるんですね

この経験を活かして、次回の撮影で改善したいと思います

撮影がより楽しくなってきました。
下記アクセサリも揃えているので、使いこなしていきたいなあ。

まだまだ奥が深い、、、

悩みは尽きませんね!

それではまた!

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