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家族の記録を残すツールとして「Osmo pocket 3」は最適なのか。

ご挨拶

こんにちは、今回は最近(2024年6月下旬)に導入した「DJI Osmo pocket 3」について、私は本当に買って“良かった”と思っておりますので、レビューをしていきます。


購入動機について

まずは、当時の私の動画撮影スタイルは
・一眼レフ(SONY α7rⅤ)+ジンバル(FeiyuTech SCORP 2)
・gopro HERO6
・gopro MAX

という構成で、家族(旦那、嫁、息子(4歳)、娘(1歳))のお出かけを撮影していました。
しかし、正直な気持ちは下記の通りです
「一眼を乗せたジンバル重たいし、セッティングするの面倒くさい。加えて、360度カメラの撮影は楽しいけど編集が難しすぎてやりたくない!」
といった感じでした。
ジンバルの有用性も分かるし、360度カメラの楽しさも分かるけど、実生活で撮影を考えると荷物多くなってモタモタして結局活躍の機会が減っていきました

そこで私が求めていたものは、
①手ブレを抑えた撮影が出来る
②身軽に持ち運べる
③4K撮影が出来て、アタッチメント(付属品)が豊富にあること
上記3点に満足するカメラ探しが始まりました。

購入のため、比較検討!

そこで見つけて来たのが、下記の通りです。

身軽に持ち出せて、子供の撮影には躍動感を得られるウェアラブルカメラが一番と思って、調べました。有名じゃない激安カメラも見ましたが、信頼性の面で3つに絞りました。

・Osmo Pocket 3

・GoPro HERO12

・Insta360 GO 3S

どれを買っても後悔の少ないカメラだと思います。
それぞれ特徴があると思いますが、私の個人的な感想は以下のとおりです。

まあ、色々と調べましたが感想はこんなものです。
そして、検討を重ねた結果、購入することに決めたのは「Osmo Pocket 3」でした!


ちなみに私が購入したのは「Osmo Pocket 3 Creator Combo(ポケット3 クリエイター コンボ)」で、総額¥99,880(税込)でした。
ヨドバシカメラにて購入しましたが、残念ながら値引きなし、、、、
店員さんに聞いても「どちらで購入されても、値引きはないと思います」とのこと。
DJIのポロシャツを着ていたため、間違いない情報だと思います!

使ってみた感想


それでは、購入から使用期間が1カ月経ちましたので、レビューをしたいと思います
なお、条件については以下の通りです
撮影対象:家族とのお出かけ、旅行
撮影時間:計10時間程度
撮影条件:日中がメインで、遊園地、商業施設内、真夏の屋外、海水浴場等で撮影しました。
目的:Instagramのリール動画投稿

メリット3選


Goodポイント①「気軽にリール動画用の縦動画が撮影できる」
2024年5月から、家族でInstagram投稿を頑張っており、リール動画を作成しているのですが、一眼レフでの縦動画の撮影は案外大変でした。
そこでボタンひとつで縦動画が撮影できる「Osmo Pocket 3」は撮影してそのまま、投稿に使えるので最適です
Goodポイント②「手ブレが少ない動画は神」
こちらは言わずもがな、動画視聴に手ブレは最悪です。
自由に動いても、手ブレが少ないので助かっています。
Goodポイント③「1インチCMOSセンサーは伊達じゃない!美麗な映像撮影」
やはりセンサーの大きさに比例して画質は向上するのでしょうか(素人の感想です)
撮影した動画をPCに取り込んでみると、感動します
「目で見た景色のまま、色合い鮮やかに写しだされているなあ」
といった感じが私の感想です。
その他、軽さや使用可能時間など細かい点はありますが、省きます!

デメリット3選

続いて、気になるポイントは以下の通りです。
気になるポイント①「耐水性が皆無!防御力0!」
買う前から覚悟はしていましたが、防水性はないので他のウェアラブルカメラにあるような水中での使用は不可能です。これは、現在の我が家の使用環境から捨ててでも、ジンバル性能の方が必要と考えました。ちなみに乱暴な扱いをすると、ジンバルの軸部が破損する可能性があるため、カバン内での取り扱いも注意が必要です。
気軽に使えますが、取り扱いには要注意ですね
子供には持たせられません、、、、。
気になるポイント②「4K動画撮影には、条件に適したmicroSDカードが必要」
我が家にはたまたまあったからいいんです。
高規格の「microSDカード」
でも、ほどんどの方はSDカードの
「SDXC?」
「V30?V60?」
「class10?」
「UHSスピードクラス?」
といった感じで、100均で売ってるSDカードと家電量販店で売っている数万円のSDカードの違いは分からないのではないでしょうか。
機会があれば、こちらもnoteに書いていきたいと思います。
そして、この規格が合わないと4K動画は撮影できません!
悲しいですね笑
気になるポイント③「まだまだ対応アクセサリーは少ない!」
どうしてもウェアラブルカメラで比較するのは、GoProですよね。
そちらと比較すると、まだまだアクセサリー展開が弱いと思います
とはいえ、アタッチメントを付ければ対外、対応するので問題ありません。
しかし、選択肢の多さも魅力のひとつになり得るので、今後に期待です。
 

結論

なんやかんや書いてきましたが、私個人として購入したことに大満足しています。
あんなにカメラバッグを占領していた機材たちがコンパクトにまとまってくれたんですから。さっと撮影できるのはやはり正義ですね。
重量にすると、マイナス5kgくらいにはなってそうです。
これからも家族の思い出を残して活躍してもらう予定です!
 

余談


製品保証の保険に入るかどうか、というのはユーザーの永遠のテーマになると思います
よくありますよね、
入っていると何も事故は起きずに入っていないと、事故が起きる
そして、要らないと思って辞めた瞬間に問題が起きる、、、
 
そんな問題について、私は今回、保証には加入しませんでした。
購入後1カ月間は加入できるのですが、使用期間中に「なくても問題ないか」と思って、辞めました。
 
何も起きないことを祈ります笑
 
皆さんはどうお考えでしょうか
コメントなどで教えて頂けると幸いです。

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