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[はじめに]自己紹介

はじめまして。
Aiko@Legal Linguistです。

企業法務とリーガル翻訳が天職であると思っております。
大変なことや苦労は絶えませんが、自分にとって楽しい!面白い!と思える仕事が企業法務とリーガル翻訳です。

約9年間の企業法務経験を活かして、現在はフリーランスで翻訳業務に従事しています。契約書や規約類、規程類などのリーガル文書を中心に様々な文書の翻訳に関わっています。

日本の制度上、業務委託で法務のお仕事を無資格で行うことができず、もどかしくもあります。パラリーガル的な国家資格が誕生して、フリーランスで企業法務のお仕事を請けることができる未来を待ち望んでいます。

※もちろん、行政書士や司法書士、社会保険労務士、そして弁護士の資格を取得して業務委託で法律関係のお仕事を請けることが可能なことは承知しております。民間のパラリーガル資格があることも承知しております。何より、無資格で法務の仕事をするのは、委託者、受託者双方にとって大変危険です。

翻訳に携わる人を「Linguist」(リンギスト)と呼ぶことが最近増えてきています。「翻訳」と言っても様々な仕事があり、「Translator」(翻訳者)という枠にとどまらないのが現状かと思います。「言語学者」とすると大げさすぎますが、「言葉に関わる仕事をする人」程度の意味で「Linguist」を捉えて頂ければと思います。

そして「Legal」(法律)。翻訳の対象分野も様々であり、翻訳のGeneralistである方も多々いらっしゃいます。でも、私は「リーガル翻訳のSpecialistでありたい」、そして「いつかはフリーランスでパラリーガルの仕事がしたい」という願い、想いを込めて「Legal Linguist」として、noteで様々な記事を書いていければと思っております。

では、どんな記事を書いていくか。これが問題ですよね。

当面は「企業法務」「リーガル翻訳」を軸として記事を書いていこうかと思います。企業法務やリーガル翻訳に従事されている方、これらの仕事に興味がある方、これらの仕事を目指している方などに役立つ記事を目指します。法律相談は受け付けておりませんので、ご了承ください。

なお、更新は不定期です。サポートは大歓迎です。

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