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トルコ旅行に行く人必見!私のイスタンブール旅行記1

こんにちは 青山りんごと申します。
2023年の夏にトルコに旅行したので、トルコのことを紹介します。
今回は母と娘の2人旅です。

目次
1 空港
2 イスタンブール考古学博物館
3 キョフテのお店

イスタンブール1日目

イスタンブール空港に到着
空港からバスに乗って宿の近くまで行きます。予約はせずそのまま乗ることができました。
トルコは比較的どこでもクレカが使えます。バスに乗る際に機械にクレカを差し込めば完了です。

今回は初めてのトルコということで、観光スポットが多いスルタンアフメト地区のairbnbに泊まりました。

今回の宿は、3階まで階段で上がるのがきつくwifiも弱かったです。ですが、2人で泊まるのにちょうどよいスペースがあり、2人分のスーツケースを広げることができましたし、何かあればオーナーさんにお願いすれば、聞いてくれました。

宿に荷物を置いて向かったのが、イスタンブール考古学博物館。
私はミュージアムパスといって色んな博物館や施設に入れるパスを買ったので、今回は元を取るため(笑)に対象施設を可能な限り全てまわりました。
事前にパスを買っていたのでチケットの列には並ばず、待ち時間0で入場できました。

入って驚いたのは、一部の歴史的遺跡物は屋外に野ざらしにされていて、そこらへんにごろごろ置いてあったことです。レプリカなのかと説明を見ると、紀元前のものが普通に置いてあって若干カルチャーショックでした(笑)日本だとこんなにも昔のものがきれいな状態で残っていることが珍しいので、新鮮です。

中に入ると彫刻がいっぱい。これらの中にも紀元前に作られたものが多くあり最初は驚きましたが、だんだん慣れてきてしまいました。。
素人目線で申し訳ないのですが、大昔の人々が、石でできているとは思えないほど繊細な作品を作っていて、本当にすごいなと実感しました。

イスタンブール考古学博物館入口
石棺

この日の夜ご飯は「SELIM USTA(セリム ウスタ)」
キョフテで有名な老舗のお店です。
キョフテというのは日本でいうハンバーグのようなもの。スパイスが効いています。

最初すぐ近くに似ているお店があったのですが、よく見たら違いまして、、
危なくその店の方に入るところでした。YouTubeで注意喚起をしてくださる方がいたので、気をつけてはいたものの、それでも騙されそうになりました。まさかこんな近くに似せる店を出すとは、、、観光客泣かせですね。
行かれる方は外観をグーグルマップなどでよく見てから行ってください。本当にそっくりなので。

1920年創業の老舗店

外に結構人が並んでいたのですが、回転率がいいのかすぐお店に入れました。私たちはキョフテとシシケバブというラム肉の串刺しを注文しました。

ひと口噛んで、、、!?
めっちゃジューシー。ついてきたパンに挟んで食べても最高でした。
シシケバブのラム肉も臭みがなく食べやすかったです。
母は、もともとラム肉が得意ではないので、シシケバブよりもキョフテのほうが圧倒的に好みだったそうです。

今回は食べませんでしたが、個人的に気になったのは、キョフテサンドです。テイクアウトのみの販売ですが、値段も安く、アイラン(飲むヨーグルトのしょっぱい版みたいなもの。トルコでは食事の際に飲むのが一般的)もセットになっていました。結構地元の人?も買いに来ていたので、人気なのだと思います。

現地で食べたときはすでにトルコに1週間近く滞在していたので、キョフテとシシケバブに対して正直そこまで大きな感動がありませんでした。ですが今日本でこの記事を書いている現在、スパイスが効いたキョフテとシシケバブが食べたくて辛いです(泣)トルコ料理が恋しくてお腹がすいてきました。

奥がキョフテ、手前がシシケバブ

帰りにスーパーで1Lくらいのお水を買って宿に帰りました。

2日目の旅行記に続く



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