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手洗いと手荒れの日々

ここ数ヶ月、手洗いを欠かさなくなった。
理由は書くまでもないが、手洗いを常日頃することになったからであり、毎回石鹸を使っている。

手洗いを欠かさずするようになったある日、手荒れに気づいた。手のカサつきに留まらず、ひびも出てきてしまった。
ハンドクリームを塗ってもしみるので、皮膚科を受診したところ、手荒れは手に水分が残っていたのが原因だという話だった。
手荒れを防ぐには、手をよく拭いて水分を取る必要がある。少なくとも20秒ほどは拭いた方がいいそうであり、それから手をよく拭くようにしていたら、徐々に手荒れが治まっていった。

手荒れが治まったということは、その分ハンカチが濡れるということである。ハンカチはタオル地なので吸水性は高いものの、昨今のような頻度での手拭きは想定していないようである。夕方ごろになると、じっとりと湿っており、逆にこのハンカチを使っていて良いのか不安になってしまう。

コロナ禍で、外出する時のハンカチは必須になったが、ハンカチの替えも必要になりつつある。

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