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是非読んでほしい本

少し前に私の課題図書です。と紹介した本たち。
まだ読み終わってないのですけど…
本当に活字を読むのが苦手で読むのが遅い😰

「犬と人はなぜ惹かれあうのか」
これ、読んでほしい!

ドッグライフコンサルタントの佐藤です。

無意識の支配性

昨日の記事は無意識のうちに支配的な考えが常識として私たちの中にあるよって話をしたのですが…
今、常識として言われていることをとても冷静に分析してて面白いですよ。

面白いというと変ですけど…
気がつくことがとっても多いです。

支配的なしつけは日本に限ったことではないというのもある意味ほっとしました😅
海外は動物福祉にとても力を入れていて支配的なトレーニングなんてないかのような情報が日本には多くあり、日本は動物福祉の面では遅れていると言われてます。

しかし、その情報はある面では正しいのですけど、ある面では正しくなかったりします。

例えば…
安楽死についてです。
国によって文化が違うために命にたいしても考え方が違います。
そこを理解せずに海外の方法や考え方を当てはめると破綻しますし理解を得られません。

海外のいいところは取り入れ日本のいいところは残す。
これ大事だと思うんですよ。
とくにシニアや障害を持つ犬に対する日本の取り組みは海外に誇れるものだと思ってますしね。

足元をしっかり見て改善していかないと理想で終わってしまうのだろうと考えてます。

クラフト展

毎年この時期にイギリスで開催される世界有数のドッグショーを知ってますか?
私も一度はいってみたいのですけど…まだ実現ならずです。

そんな昼下がりにクラフト展にいった知人からショーガイドをお借りすることができました~

犬の写真の本がそれですが…結構分厚い本です。
他のものはお土産でいただきました🎵
ありがとうございます。

日本のドッグショーは犬種の品評会がメインですけど、クラフト展は犬種の品評会はもちろんですがアジリティやオビディエンスなどのアクティビティもあるようです。

4日間の開催なのですが回りきれないっておっしゃってました。
話を聞くだけでワクワクです。

何より一般の飼い主さんもエントリーされていてうちの子自慢?!なんですって。
ただ犬を品評するだけではなく人間が作り出した犬種をいかに健全に保持保存していくか?
そんなことも楽しくみんなが意識しているのかな?という印象です。

犬と人が惹かれあいともに生活してきた歴史のなかでお互いに楽しむことを学び、その結果を大きい舞台で発表することもクラフト展のひとつの楽しみでもあるのかな?と感じました。

絶対、リアルでみたいぞ、世界のドッグショー☺️

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お知らせ

いつも書くの忘れちゃうのだけど…
3/17 小金井公園でのお散歩トレーニングの参加者募集してます。

申し込み、問い合わせは
smile2happiness@gmail.com
まで、よろしくお願いします。

みなさんと春の小金井公園を歩けること楽しみにしています🎵

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