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土地や姓の禍

昨日は、昔住んでいた「木を切ると人が死ぬ」という土地で母が亡くなった、というお話でしたが、そこまでハッキリとはしていなくても、例えば寺社があったりお墓があったりすれば、それらは丁重に扱わなくてはいけない、とは思いますよね。

または古戦場や、何らかの形で不幸な死を遂げた人がいる土地も、そうです。

だから結局、事故物件などという言葉もあり、例え霊など信じていなくても、それらを避ける人は多いですよね。

つまりみな何かしら、見えない世界からのマイナスのエネルギーを恐れているのだと思います。

実際、それらは存在し、感じることもあるから、なのですよ。


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