産後の体型改善からジムに通い始め大会入賞を目指す田舎トレーニーの私が、LEAN PLUSマガジンの担当になりました！

こんにちは！Sayakaです。

前回の記事ではLEAN PLUSが目指す減量の形について書かせていただきましたが、そもそも君誰よ。と思われた方も多いはず。

ということで、僭越ながら今回は私が何者なのか、少しお時間を頂戴して自己紹介させていただきます。

プロフィール

　・女
　・1986年生まれ
　・田舎生まれ田舎在住
　・トレーナー兼ライター兼SNSマーケター
　・二児の母
　・元万年ダイエッター

陸の孤島在住

まず私の居住地について。

私は長野県のとある山あいの町に住んでいます。

上の画像もトップ画像も、ご近所で何気なく撮影した一枚。

田舎生まれ田舎育ち田舎在住、生粋の田舎者なんです。

長野県は場所によっては新幹線のおかげでアクセスも良くなり、東京の方にとっても比較的身近な存在になっているのではないでしょうか。

しかし私の住んでいる地域からは、新宿へ出るまでに4時間かかります。

名実ともに陸の孤島です。

(私が言っているだけかもしれませんが)

職業が定まらない人。

私は現在、パーソナルトレーナーとして独立することを目指して勉強する傍ら、ライティングとSNSマーケティングのお仕事をしています。

傍から見たら職業が定まっていない人ですね。

今はそんな状態ですが2021年5月までは地元の精密機器メーカーで12年堅実に働いてきました。

精密機器メーカー社員からなぜトレーナーを目指すことにしたのか。

それは産後自分の変わり果てた体型に愕然とし、トレーニングを始めたことから始まります。

勢いのままコンテスト出場

基本的に3日坊主で万年ダイエッターな私が奇跡的に自宅でのトレーニングを半年以上継続することができ、ならばと家族に頼み込みジムへ入会。

トレーニングによって少しずつ変わっていく身体が嬉しくて、まんまと筋トレにハマってしまいました。

そしてジム入会から2年半ほど経った昨年秋ごろのこと。

仕事と家庭の両立に悩み、何とか現状を打破しなければならない。でもどうしたら良いかわからないと燻っていた時、目に留まったのは某コンテストのエントリー追加募集でした。

自分を変えるチャンスだと感じ、衝動的にエントリー。

そこから本格的にパーソナルトレーニングを受け始め、キッチリ食事も管理してコンテストを目指し始めました。

すると自己流で2年半トレーニングしてきたのは何だったのかという程、パーソナルトレーニングによって劇的に身体が変わったんです。

「女性は自分次第でいつからでも変わることができる」そう実感しました。

その一方で、方法を誤れば心身の健康を損なう危険性があることも感じたのです。

この地域の女性がトレーニングを通じて心身共に健康的な美を手に入れるサポートがしたい。そんな思いからトレーナーになることを決意しました。

田舎者、LEAN PLUSと出逢う。

LEAN PLUSとの出逢いは、フリーランスとして別案件に応募したことがきっかけでした。

今でこそ対価をいただいてお仕事ができるようになってきましたが、応募当初は何もかもが未経験な状態。

谷合さんは面談の際、なぜ安定した仕事を辞めて全く未経験の仕事をやってみようと思ったのか等不思議がっておられましたが、誤魔化しても仕方がないので包み隠さずお話ししました。

きっと「変な奴」「無謀な奴」に映ったと思いますが、逆にそれが功を奏したのかもしれません。

その案件ではご縁がありませんでしたが、後日このLEAN PLUSマガジンの手伝いはどうかとお声がけいただきました。

曲がりなりにもチャレンジしようとしている私にチャンスをくださったこと、本当に感謝しかありません。

これからLEAN PLUSマガジンでは、理想の身体を健康的に手に入れてもらうために、ダイエットや減量についての情報を発信していきたいと思います。

ライターとしてもトレーナーとしても、日々知識をアップデートして皆さんにお届けしたいと思いますのでお楽しみに。

最後まで読んでいただきありがとうございました！