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宅建試験に落ち続けた私が6年目に40点で合格できた方法 #5

受験4年目(2021)

5問免除ラストイヤー

5問免除は有効期間が3年で、受からないと
また講習から受け直しとなるので
「絶対に受かる!」という強い気持ちで気合いを入れて
取り組んでいたのですが…

語呂合わせ

今まで避けていた範囲にも手を付けておかなければと
勝手にプレッシャーを感じて、勉強する項目を増やしすぎた結果
どこが本当に重要で、何が習得すべき知識なのか分からなくなってしまい
いま思うと迷走状態でした。
語呂合わせで丸暗記しても、理解していなければ解けないのが宅建。
ここでまたもや過ちを犯し、雲行きが怪しくなってきました…

結果:30点(5問免除あり)

【合格点:34点】
今までの試験で一番と言っていいくらい試験終了後の手応えがゼロでした。
帰宅してからの自己採点が怖くて
なかなか出来なかった記憶があります。
自分でも驚いてしまうほど歯が立たなかったので、
勉強の方向性が完全に間違っていたんだと痛感しました。

受験5年目(2022)

受験をしないという選択

5問免除ラストイヤーだった前年、必死で勉強したのに
手応えゼロだったことから完全に心が折れてしまいました。
5問免除の講習から受け直す気持ちになれず、
この年は宅建から一旦離れることにしました。
気持ちを切り替えたかったので、
1年間は全く勉強せずに過ごしていました。

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