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母親になった途端絵本を恥ずかしがらず読めるようになるの不思議

子供への接し方がわからない人って多いと思う。
私も別に子供嫌いなわけではないけど、特段大好きで自分から子供へ歩みよるタイプでもなかった。

甥っ子に、絵本を読むのをせがまれたとき、ぼそぼそーってなんだか聞いてるこちらが恥ずかしいような読み方で読んでいた若い頃の私。

でも、もう今や、絵本を我が子に読みだして、7年・・・ともなるとそりゃ上手くなるよね、と、、テレビドラマを見て若い俳優さんが絵本を読んでいる姿を見て思い出した。今や絵本を読むときの私は女優か声優かといった感じ。でもでも、もっと振り返ると上の子が0歳の頃は、やっぱり、もぞもぞ絵本を読んでいたなーとかまで思い出した。

世の中のお母さん、みんなそれなりに読み聞かせ上手いですよね!きっと!
と、どうでもいい事に気づいた夜。


昔、「オバタリアン」という、いわゆるおばさんは図々しいとか、恥じらいが無い、とか、そういう人への略語が流行った。
でも、結局子育てをしていると、絵本の読み聞かせのような事がたくさんたくさん行われていて・・・。
我が子を愛するが故に恥じらいというより「愛」がまさって、地球全体仲間やー!みんなの「おかん」やー!みたいな感じになるんやろうな、という私の結論にたどりついた。

いや、そうなのか?笑

話盛ったけど、言いたかったのは、私は現在絵本の読み聞かせが上手いぜーという事。

そしてたまに旦那が読む絵本の読み方にいらっとしたりする、という話。


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