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ペット業界(犬)に挑戦しようと思ったきっかけ③
しかし高校生になると部活での拘束時間が長く、朝は6時に家を出て、帰宅は22時という生活。
当然お世話は母に任せっきり。
「行ってきます」と「ただいま」を言うくらい。
そのまま高校3年間が過ぎ、進路に迷っていた私は、その頃母が働いていた老人施設に興味を持ち、福祉が学べる愛知県の大学に進学。
帰省する回数も減って行き、卒業後もそのまま愛知県で就職、結婚。気がつけば沖縄を出て7年経っていました。
自分のことで精一杯だった私。
気がつけば愛犬がすでに14歳。
母が定期的に写真で送ってくれる愛犬を眺めることしかできませんでした。
その1年後、15歳で虹の橋を渡りました。
最後のお別れもテレビ電話越し、、、
沖縄と愛知、すぐに駆けつけることのできない距離。
仕方ないことだけどすっごく後悔しました。
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