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夜道を歩くとき

こんばんは。今日も今日で一瞬で一日が終わりを迎えようとしています。たくさんのレポートに追われ、手首が死にそうです。現実を見たくないです。友人は椅子に座り、北斗の拳状態でした。きちぃです。

ところで、「夜道」にまつわる話ってこの世にたくさんありますよね。怪談話から、実際にスリルを感じた話、映画のワンシーンとか…。そういうものを唐突に思い出すと、ちょっと怖くないですか?

後ろから声がする、何かが近づいてきている気がする、やけに暗い道が見える、車が自分を引こうとしているんじゃないか、急に道がループしだしたらどうしよう、これらの不安を軽減するために、最強なものを思いつきました。

あとで完全再現したいですが、交通安全のヘルメットにカーブミラーを2つ装着し(前で交差しますね、多分)、正面と後ろにライト、余裕があればgoproをつけてヘルメットの余白に「ドライブレコーダー作動中」のシールをはる。そして、内側を改造し、塩をいれることのできるポケットをつける。この最強ヘルメットこそが「夜道」というものを完璧に攻略できるものだと思います。自分自身は安心安全に家に帰れますし、怪異も変質者もよりつかないだろうと踏んでいます。内側の改造だけが難ですが、ここで書いた以外のものもお好みでトッピングすれば、もう大丈夫でしょう。デコるのもいいですね。これで何も怖くありません。

さて、これから夜道で一番怖いとされるのは一体何になるんでしょうね。
またね。

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