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これかもしれない・・・!

こんにちは!骨格ベクトレインストラクターYOKOです

今日は骨格を学びたいと思ったきっかけをお話ししたいと思います

特別支援学校に勤めて、本当に子どもたちが純粋で真っ直ぐで、、、
本能のまま、ありのまま生きるってこういうことか!と何度ハッとさせられたことか・・・!
子どもたちが羨ましかった(笑)

周りの目を気にして生きてきた私は子どもたちから本当に多くのことに気付かされ
成長させてくれたと思っています

特別支援学校で働く中で、カラダのことが好きな私は
子どもたちの姿勢がどうしても気になって・・・

障害の特性などもあって、
常に緊張していて力を抜くことができない、
狭いところにいるのが好きで常に丸まった姿勢で固まっていて、
立ち上がっても腰が曲がった状態、
関節がゆるゆるで歩行がぐらぐら安定しない

色々な子がいました

なんでそんなに気になったのかというと

同じ姿勢をとってみた時に
暴れたくなる気持ちも
噛みつきたくなる気持ちも
なんだか少しだけわかったような気がしたから

今思えば本当に余計なお世話(笑)

やっぱり身体の状態が心地悪いと
心の状態も心地悪い

身体と心は繋がってるんだなって子ども達から教わりました

身体から何かアプローチできることはないのかな?

色々自分なりに探した中で
ヨガがありました

障害者の方へと考えられたヨガの資格を取得し
授業に取り入れてみました

確かに呼吸法で少し落ち着いたり
動物に見立てながらポーズをして楽しんでくれたり
「今日はヨガやらないの?」と楽しみにしてくれる子達もいて
子ども達のリフレッシュにはなってるかなという感覚はありました

ヨガを授業でやっていく中で、
当たり前だけど、一人ひとり身体の構造は違うし、身体の癖や使い方も違う

”もう少し一人ひとりとじっくり向き合いたいな”

という想いが出てきました

根本から解決できるようなケア方法ってないのかなと
「骨格」と検索するようになりました

Instagramで骨格メソッドを作られた
お二人 ミキティ先生、YOKO T先生を見つけ
アップされていた投稿を見漁りました
まずはご本人のビフォーアフターが凄まじかった

生まれつきで変わることなんてないと思っていた
頭身バランスが変わってる

投稿の中にあった骨格セルフワークでは

まるまるだけ、転がるだけ、、、

え・・・?(笑)

スポーツ歴が長い私は
こんな簡単に変わるわけないじゃん(笑)
と思ったと同時に
逆に今まで言われてきたことと真逆すぎて
とっても気になり

これかもしれない・・・!
と思ったのが骨格を学んだきっかけです

ここまで読んでくださりありがとうございます!
次回は骨格を学び始めて半年が経った私の変化を書きたいと思います










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