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選択肢の多いこの時代で

結婚しなくても生きられるこの現代で、
愛とか、パートナーとか、選ぶ決断とか、ができる、
そんな相手が見つかるって、本当に素晴らしい事で、難しいことだなって思いました。

バチェロレッテジャパンを、今さら最後まで見ました。
以下、ネタバレしますので多めに改行します。










すったもんだの末、誰も選ばない結末に至ったバチェロレッテ。
あれは私、いい話だったと思ってます。
でも、大変な旅路ですよねお互い…と思いました。

私、半年前にものすんごい理由で結婚断られて大泣きかつ般若の顔になってて忙しかったんですけど
これ見てると、
結婚に向かって突っ走る情熱を持てる相手がいたことって、素晴らしいことだったかもしれないなって、
なんか、ね、思わせてもらいました。

もちろん、だからと言って、あの男そのものをいい思い出にするつもりはない。
良い思い出もあった、みたいなキラキラ粉飾でごまかすと、また同じことをするので…

あの恋愛で良かったことって、何だかんだで
[自分でプロポーズし]

[一回フワッとごまかされそうになりながらも]

[再プロポーズして結論を言わすとこまで”やりきった”]
ってことだと思ってます。私の人生だもの。

バチェロレッテとは容姿も収入も自立度も恐ろしく違いますが、
私の人生だから、私が決める。には激しく共感しました。


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