息子が記事を読み～息子に宛てます

長男が記事を読んでくれた。
愚痴の記事。
結構手厳しい発言。

「お母さん、この記事は誤解をうける。
職場のいづらい話などはするもんじゃないって。この記事しか読んでない人は、お母さんにバイアスをかけて、他の記事をみてしまう。俺はそれが息子として嫌なんだ」
そう言われた。

うーん。息子の言うこともわかるが、
noteだったら、個人の特定も難しいだろうし。noteに関しては、自分を持っている人が多いから大丈夫だと思って、日記感覚の投稿で。

今回の愚痴の記事は、誰かにみて貰いたい訳ではなくて、意見が欲しい訳でもなく。
ただ、自分が納得したかった。

それに聖人君子みたいに生きたいと、
見せようとしている人は沢山いるだろうけど聖人君子なんてこの世の中いない。
良いとこも悪いとこも持っているのが人間。
不完全なのが人間だと思っている。

私なんて大した人間じゃないから、カッコつける必要もないし、素のままで、人間らしくて良いじゃないっておもってる。
特にnoteでは😅

腹が立つこともある。
悔しいこと
悲しいこと
憎らしい事もある。
そして
感謝すること
嬉しいこと
感動すること
優しい気持ちになることも。

どれも私。否定しなくていいじゃない。
思いたい人間にはおもわせときゃいい。

ただね、お母さん。
自分でも自分の事まだまだわからないとこあるのに、人から「こう」ってきめつけられるのは好きじゃない。

お母さんは、
誰を見下す訳じゃない。
住む世界が違うだけ。
縦の繋がりじゃなく、横の繋がり。
でも、日本人は縦の繋がり好きだよね。

お母さんはそれがしんどい。

尊敬するはあってもいい縦の関係
尊敬しなさいはなくてもいい縦の関係

お母さんはそう思ってる。

最後に、合わない人と過ごさなければいけない時、困るよね。５０年近く生きてきて、学んだのは、距離間をはかること。

お母さんはそれをしているだけ。
今回の記事は自分でそう割りきるための投稿。
第３者に共有することで自分の言葉に責任持って、本件はジ、エンドに無理矢理でもしようって。

これが今のお母さんの答え。
でもこの答えはお母さんだけのもの。

息子よ、心配してくれてありがとう。

(息子の心配を少しでも取り除きたく、記事の削除はやめて、本投稿としました。)

終わり