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相手を知る・興味を持つって大事よね

季節はずれな写真だけど
カメラの写真がこれくらいしかスマホに入っていなかったから、
とりあえずこれ使いました。

働いてみたかった写真館の仕事。

いざ、仕事してみたら

アシスタントがうまくできなかった

先輩と息が合わない

どのポーズをどの流れでとるか、どの小物を使うか、ある程度は決まってるけど、その時その時違うし

私の覚えの悪さもあって先輩イライラしてるし、
どこまで手を出しても写真にうつらないかなどもよくわからず


とにかくやりにくかった

合わない先輩二人いて、いつもその二人はいない人の悪口を言っていた

その二人と私で、昼間勤務することも多く

居心地悪かった。


でも、攻撃されるとか、居心地悪いぐらいでは

そう簡単にやめたりしないのがわたし。

それに、やっと働きたかった所に入ったんだもん。

それに仕事の内容はすごい興味ある。好きなはず。

だからうまくいかないわけがない。

うまくいかないわけがないんだよ。ちょっと慣れるのに時間が必要なだけ。


ゲーム感覚で

「こいつら攻略すればいいだけなはなし♪チョロいもんだわ!!」

なーんて、自分の気持ち軽くしながらもツライ時期はぶっちゃけあった

辛かったなんていいたくもないんだけどね。


私の覚えの悪さが問題といえば問題

とりあえずヘアメイクの練習はうちでもできる

実家美容室だもん。美容師さんが練習する顔に髪の毛はえたヤツ、ウィッグは山ほどあるわッ

着付けは、残って練習して帰ろッ

そのうちついていけるようになるはず

そう思って出来ることやっていった。


結果

先輩は直接褒めてくることはなかったけど

私より少し先に入った子が

「私、髪の毛やるの下手なんですけどね、

○○先輩はいつも、れなこはそこはうまいって褒めてますよ」

って教えてくれた

よしッあともうちょっと

でも

アシスタントは、どうしても画角がわからず

結局自分がカメラやるまで、苦手だった


それでも、
先輩のことは興味を持って知ろうとしてきたから、距離は縮まっていった

好きにはなれないけど、理解はとりあえず軽くできた。


で攻略・・・

と思ったら、

先輩、自分の悪口が原因で職場に居づらくなってやめちゃった

もうひとりの先輩も、似たような感じでやめちゃった


さぁ、先輩いなくなったし

私、カメラの練習させてもらうようになった


そしたら残ってる先輩達のアシスタントの仕方もわかるようになってできるようになっていった

新しいスタッフも入ってきて

協力して写真とることがどんどん楽しくなっていった

何も苦でなかった

仲間と何かやる楽しさを本当に感じたのはそれが初めての経験だった

まるで小学校の頃やってたドッジボールのようだった

実際小さいぬいぐるみを

子供の目線持ってくるのに

アシスタントとカメラマンで投げたりしてたしね。


撮った写真を何枚買うかを決めるのは

写真の出来を見て、あとからお客様が決めるスタイル

その子に関わると、関係もできてどの写真・表情もかわいく感じるようになっていく

「泣いても、いいよいいよ。頑張ったね。(お着物着て疲れてぐずる。)」


特に自分が撮った子のプレゼンは

自信をもっておすすめできたから、多く売れた

だから売るってことも好きだった

これってカウンセリングでも一緒だと思う

興味持って関わって相手を知れば、応援したくなるような気持ちと

提案もできるところ。

商品に自信あれば、高くてもへっちゃらでおすすめできちゃう

さてと、私自身と、私のカウンセリングに自信いっぱい持たないとね!

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