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創造はつづくよ、どこまでも。(LEADメンバー・torimiインタビュー)

LEADインタビュー企画・第2弾!

今回は、記事執筆だけでなく校正やサムネイルデザインも担当している最古参メンバー・明治大学3年生のtorimiにインタビューしてみました。

彼女の”創造”への飽くなき探求心はどこから湧いてくるのか?どんな大学生活を送っているのか?これからどんなキャリアを歩んでいくのか?

大学生必見のインタビュー記事です。それではどうぞ、お楽しみください!

01 : torimiって、どんな人?

まずは大学のお話なんかを聞きながら、torimiの人となりを明らかにしていきましょう。

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普段は大学でどういう勉強をしているんですか?

ー明治大学文学部の3年生(現在は留学のために休学中)です。高校生の頃からの世界史好きが高じて、現在は大学でアジア史を学んでいます。

なるほど、世界史への興味は高校生の頃からのものなんですね。

ー世界史が好きになったのは高校で良い先生に出会ったからです。でも、世界への漠然とした興味みたいなものは小学生の頃からあったかなぁ。

小学生の頃から?!凄いですね。

ー生まれつき日本の外の世界に興味があって、観光業とか、ホテルとか、そういうところで働きたいみたいな思いがあったんですよ。世界のことをたくさん教えてくれたおじいちゃんの存在も大きいですね。そういうのもあって、ずーっと留学して世界のことを見に行きたいなって思ってたんです。

この秋から、念願かなってカナダに語学留学に行きます!(筆者注:10/10にはもうカナダに到着しているそうです)

留学に行けるんですね、おめでとうございます!じゃあ将来は語学を活かして世界で観光のお仕事をするんですか?

ーいや、必ずしもそういうわけではなくて…
実は、現段階では映画関係の会社に就職したいなって考えているんです。

映画がお好きなんですね。

ー昔から映画が好きで、辛いときや悲しいときはいつも映画に心を救われてきたんです。

特におすすめの映画は、1989年のアメリカ映画『いまを生きる』。「社会や親が決めた路線に縛られるな!自由に生きろ!」というメッセージを伝え続けるキーティング先生と生徒たちの関係を通して「生きるとはどういうことか」を問う傑作です。

こういう映画とか、アートとかそういったクリエイティヴなものに触れて救われるたびに、自分もこういうものを創造したい!っていう欲求が刺激されるんです。
だから、世界のことを色々と知ったうえで、クリエイティヴな仕事をしたいな、って思っています。

02 : LEADライターを始めたきっかけは?

世界への興味と創造への欲求を熱く語ってくれたtorimi。そんな彼女はなぜLEADのライターとして活動しているのか?記事を書きながらどんなことを考えているのか?気になったので、聞いちゃいました。
そもそも、どうしてLEADに入ったんですか?

ー自分が所属している学生団体の報告会でLEADの運営母体(合同会社AoKoM)の社長さんと出会ったのがきっかけです。既にAoKoMでインターンをしている学生団体の仲間との繋がりもあって、2020年の春ごろに誘われてAoKoMの学生向けwebメディアの立ち上げに参加することになりました。それが今のLEADです。

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△学生団体での活動

なるほど、LEAD黎明期からの最古参メンバーなんですね!
実際、LEADの活動を始めてみてどうでしたか?

ー最初はなんとなくで始めてみた感じだったんですけど、社長からのレクチャーを受けながら記事を書いて、サムネイルのデザインをして…を繰り返していくうちに、
「あぁ、やっぱり自分はこういうクリエイティヴなことをするのが好きなんだなぁ」
って気づいたんです。それ以来、ずっと楽しくやらせてもらってます。

まさに昔からのクリエイティヴな創造への欲求みたいなものがLEADで活かされているんですね

ーそういうことだと思います!


03 : 「LEADライターとしてのtorimi」とは?

LEADで持ち前のクリエイティビティを発揮するようになってから、torimiはどんな思いで記事を”創造”しているのか?LEADライターとしての彼女の創造の在り方を、明らかにしていきましょう。

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普段はどういうことを考えながら記事を”創造”しているんですか?

ーぶっちゃけ、書きたいことを書いてます!

本も好きだし、アートも好きだし、歴史も好きだし…自分が好きなクリエイティヴなものとか、世界に繋がるものとか、そういったものについてよく書いてますね。

でも、いくら自分の好きなものについての記事を書くといっても、絶対に個人的な”自分語り”になってしまわないように気を付けています。LEADは大学生を対象にしたメディアなので、読む人に「この記事を書いている人は自分と同じ大学生で、同じような目線を持っているんだ」と思ってもらえるように、タイトルの付け方やサムネイルを工夫しています。

身近な大学の先輩がちょっとした耳より情報を教えてくれるような、そういう記事にしたいなぁと思いながら書いています。自分と同じような大学生に届いていてくれたら嬉しいですね。

なるほど、確かにtorimiさんの記事を見ていると、等身大感というか、親近感みたいなものがある気がします。
自分が書いた記事の中で、特に気に入っているものはありますか?

ー自分が「勉強になるなぁ」と思った映画をまとめたこの記事なんかは、まさに自分と同じような映画好きの大学生のための耳寄り情報、って感じで気に入ってます。

本好きあるある「読めない本を途中で諦めるべきか否か問題」について語っているこの記事もお気に入りです。記事の中のイラストも自分で書いてます!

等身大感を出すための記事執筆やサムネイル作成といった”創造”的な仕事は、大変だけど楽しいですね。自分のクリエイティビティみたいなものがめちゃくちゃ刺激されるので!

これからもtorimiさんが”創造”した記事から目が離せませんね。
最後に、LEADの読者のみなさんに伝えたいことはありますか?

ーいつも記事を読んでくださってありがとうございます!

さっきも話したように、私たちは「大学の先輩が後輩に、ちょっとした情報を耳打ちする」ような感じで、等身大感・親近感のある記事を書くことを心掛けています。なので、読者のみなさんには「お、先輩がまた何か教えてくれるぞ」みたいな感じで、気軽にLEADの記事をクリックして、耳寄り情報をゲットしてほしいです!

記事を読んで「この情報はみんなにも教えてあげたい!」と思ったら、ぜひSNSでもシェアしてくださいね!

LEADの記事を通して、みなさんの大学生活がちょっぴり豊かになってくれたら嬉しいです。

まとめ

ということで、今回はLEADメンバーのtorimiの声をお届けしました。

torimiの興味関心の広さと、クリエイティヴなものへの探求心、そして記事を「等身大に見せる」という工夫……僕も見習いたいことばかりです。

そうそう、最近、torimiの記事の中にnoteでバズっているものがあるんです!

興味深い内容、見やすいサムネイル、読みやすい文章、わかりやすいレイアウト。torimiのクリエイターとしての魅力が詰まった記事です!こちらもぜひ読んでみてくださいね。

LEADでの活動を通して、創造の楽しさを学んだtorimi。留学や就職など、今後待ち受けているキャリアステップの中で、そのクリエイティビティはどこまで広がるのか?

どこまで、なんて愚問でしょう。

きっと、torimiの創造はつづくよ、どこまでも。

☆追記☆
今回のインタビューで取り上げたtorimiは個人のnoteアカウントにも記事を投稿しています。カナダ留学の様子も覗けちゃうかも?ぜひフォローしてみてください!


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